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チューリップになりたかった(?)サボテン

わたしたちだって、歌ってほしい、あの歌を
とげとげしているのは、きついからじゃなくて
傷つくのが、怖いから
あの子たちのように
誰にでも愛される魅力じゃないかもしれないけれど
わたしたちだって、讃えて欲しい
誤解されながら
それでも肩肘はって一所懸命生きてる
わたしたちらしさを
「咲いた、咲いた サボテンの花が、、、」

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