りんご狩りは楽し
オーガニックりんご園までりんご狩り
マンハッタンから車で2時間ほど北上
途中の道は、北上すればするほど少しずつ色づいて、、、
まだ水みずしさのある状態で色がかわりはじめているので本当にきれい
いろんな種類のりんごを育てているファーム
でも今食べごろは、これだよと指定された木々が並ぶ場所へ
なってる なってる
手が届くところのりんごはもちろん手でとるのですが
高いところにあるりんごを採るにはこの秘密兵器
運動会の玉入れのカゴみたいな形で、りんごの実の茎のところをワイヤーの曲がったところで
ひっかけて採るーーーわぉほんとだ 撮れる
私はそーんなにりんごラブではないけれど
もぎたてのりんごは本当においしいと思う
オーガニックだから、見た目はちょいと ね
それでも、ふきんでしっかりふくと、ぴか〜
両方とも、カリっとした歯ごたえ
でも白っぽい方がすこぉし酸味が強い
こういう時だけ知恵が働くうちの若い男(むすこ)
こういう白い袋を受付で買う(12ドル)
そこに好きなだけ入れて持ってかえっていい
秋のこれ以上なく心地よい天候の
楽しくおいしい1日でした
近くのマーケットで
りんご約500グラム100円、、、
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら