お茶会は楽し in NY (和菓子編)

場所が海外となると
お茶会の和菓子の調達も大変
今回のお菓子は
薩摩芋巾屯(サツマイモきんとん)
兵頭美由紀さんの作品
みゆきさんはご自分の地元名古屋の
老舗で、70歳代の大先輩職人たちの元でみっちり修行を積んだ後
現在はNYでコンピューターアートを学びながら
和菓子をアートしている和菓子職人
森宗碧先生が、そのセンスに白羽の矢を当てた人でもあります
みなさん、まじめな表情で味わってますね
記念日のお祝いに茶会にいらしたカップル
何度も何度も登場していただいて
申し訳ないけれどだってもういちいち
リアクションがチャーミング和菓子初体験という旦那様
あっという間に食べてしまった夫「おいしかった。もうひとつ食べたい」
奥様 「あ、じゃ、私のこれ半分あげる❤」
夫「いいよ、いいよ、ジョークだよ」
んも~かわいすぎるぅ
心の中で私は
(うーん、おばちゃんもいただきたい)お茶会が終了して、息つく間もなくしめ縄づくりセミナー
そしてそれも子供のお迎えで途中退席
バタバタバタとバタ子さん(あ~ん、さつまいもきんと~ん)
と思った私の気持ちを知ってかしらずか先生が「はい」っと渡してくださった
小さな袋の中身は、、、(あ~ん、さつまいもきんと~ん)
こんな可愛くリボンつけてもらって
可愛すぎて食べられないわん
とかいいながら、しっかりいただいちゃったけれど
コメント