体が語るストーリーに耳を傾ける
「体の声を聞くとき、宇宙の声を立ち聞きしていることになるのです」by ディーパクチョプラ氏
体の声を聞く って、
ここが痛いからいたわろうとか
ちょっと本当はしんどいから休みましょう とか
ここが弱ってそうだから、XXに効く00を食べましょうとか
そういうことかと思ってた。
ずっと長い間
もちろんそれもあるんだろうけど
この週末、ボディームーブメントを集中して何時間も自分でやってみて、かなり確信した
自分特有の動きの中に、秘められた過去の心の痛みが隠れていたりする
どうにもうるさいおしゃべりな頭を振り払り、ちょっと黙ってもらって
耳をすませる
覚悟を決めて
「どうぞ」と
素直にスピリットに体を明け渡して、本当に
動かしてもらえた時
この私は、私の中にいるもうひとりの私の声を聞くことができる
それは
体と命と心がひとつになっている という(私の場合、残念ながら稀な)状態でもあり
本当にそれだけで
静かで穏やかで確かな感覚に包まれる
(もちろん、それも、うっかりすると
すぐに消えてしまうあやふやなものではあるけれど)
思わずでてきた動きをとおして
体が語るストーリーにしっかり耳を傾けることが出来た時
「そういうことだったのか!」と
またひとつ謎がとける
今の本当の自分を再確認できる
まだまだ今は、自分自身のストーリーが少しでも聞けたらラッキーという段階だけど
そのもう一人のわたし・本当のわたし・つまりはそれが内なる宇宙であるならば
なるほどディーパック・チョプラ氏が言うように
「体の声を聞くとき、宇宙の声を立ち聞きしていることになるのです」
ってことなんだろうな
楽しみにしておこうっと