体が語るストーリーに耳を傾ける

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「体の声を聞くとき、宇宙の声を立ち聞きしていることになるのです」by ディーパクチョプラ氏

体の声を聞く って、

ここが痛いからいたわろうとか

ちょっと本当はしんどいから休みましょう とか

ここが弱ってそうだから、XXに効く00を食べましょうとか

そういうことかと思ってた。

ずっと長い間

 

もちろんそれもあるんだろうけど

 

この週末、ボディームーブメントを集中して何時間も自分でやってみて、かなり確信した

自分特有の動きの中に、秘められた過去の心の痛みが隠れていたりする

どうにもうるさいおしゃべりな頭を振り払り、ちょっと黙ってもらって

 

耳をすませる

 

覚悟を決めて

「どうぞ」と

素直にスピリットに体を明け渡して、本当に

動かしてもらえた時

この私は、私の中にいるもうひとりの私の声を聞くことができる

 

それは

体と命と心がひとつになっている という(私の場合、残念ながら稀な)状態でもあり

本当にそれだけで

静かで穏やかで確かな感覚に包まれる

(もちろん、それも、うっかりすると

すぐに消えてしまうあやふやなものではあるけれど)

 

思わずでてきた動きをとおして

体が語るストーリーにしっかり耳を傾けることが出来た時

「そういうことだったのか!」と

またひとつ謎がとける

今の本当の自分を再確認できる

 

まだまだ今は、自分自身のストーリーが少しでも聞けたらラッキーという段階だけど

 

そのもう一人のわたし・本当のわたし・つまりはそれが内なる宇宙であるならば

なるほどディーパック・チョプラ氏が言うように

「体の声を聞くとき、宇宙の声を立ち聞きしていることになるのです」

 

ってことなんだろうな

楽しみにしておこうっと

 

 

 

 

 

 

 

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/02/23