生まれて初めてのダイエット生活 始めます

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昨日ショックなことがありました

花は咲き
はるかぜの心地よさに誘われ
ふらふらとウインドウショッピング
見るだけで済まないのが女心
「ま、試着してみるだけ」
と、いそいそ、約1年ぶりに試着室へと入りました。
そして、、、。
煌々と明かりが灯る中、試着室で己の現実を見てしまいました。
長らく自覚はあったし
何度も「コロナ太り」話題でお友達と大笑いはしてきたけれど
まさかここまで深刻なことになっているとは
 
鏡に写っていたものは
冗談で済ませられるような 現実ではありませんでした。

もともと太れない体質で、

子供のころ
「本当にあなたに食べさせるのは無駄だわねえ」
と母がぼやいたことがあるほどに、、、
年頃になっても
少し体重が増えたかな?と思えば
1日 食べる量を減らせば すぐ元どおり
おまけに
頰がこけやすいタイプなので
 
人と久しぶりに会うと
「(また)痩せた?」 
気の毒そうに言われるのが嫌で嫌で。
もう少し
ぽっちゃりさんだったらいいなあと、思ったこともあった。
(願うことには気をつけよう)
そしてコロナがやってきた
もともと 引きこもって 何か作ってるのが一番幸せなので
この一年、遠慮せずに引きこもり、一人で好きな事して (申し訳ないけど)
本当に充実して、楽しかった。
心は豊か
でも、体型まで ここまで、、、 豊かになっていたとは!
太れなかった私でも
ちゃんと 太るんだ!
しかもことお年頃でな、なかなか
ついたものは取れまい、、、
 
この1年強の間
圧倒的な運動不足に加え
+甘いものが大好き
+夜中に好きな動画を見ながら甘いものを食すのが至福
(子育て時代から続行)
+作業は、ほぼパソコン
+パソコンのキーボードとフライパンより重いものにあまり関わってない
+緊張感が皆無
+体重計に乗っても、Kgではなく、パウンドで表示されるので実感がない
+相変わらず顔は頬がコケるタイプのままなので、人に気づかれてない 多分
+姿見が割れてしまったままになっていて全身を見る機会がない
+どうせほぼ人と会わないのでOK、、、 などなど
 
さっき
誇りをかぶった体重計にも久しぶりに乗ってみました
パウンド表示をKgに変えて、、、

目を疑いました

サイズも測ろうとしましたが、どこがウエストかわからず、

サイズ測れず。

出産直後より ひどい?かも?
その時産んだ子が18歳なんだから
体は、ますます重力に逆らえなくなっている、、、
あぁ 見なきゃよかった
これでは
やりたいことは全部やっちゃう、、、なんて言えない
これで舞台になど立てない (予定ないけど)
ワンダーウーマンの衣装など着られない (はいるのか?怖くて試せない)
「頑張る教信者」だった私は
緩めることを学び
幸せになった、、、とはいうものの
 
 

だめだ これは緩みすぎてる 

自己肯定感にも悪い
「そんな自分を受け入れよう」
というのと、話が違う

生活が体に現れている! 

まずいっ やばいっ

藤井風さんの歌に

「気がついたら まだ早い」

という歌詞もある。

風くん、このケースにも適応できるでしょうか?

 

 
ということで
 

本日から 人生初めての 

ダイエットおよび 

運動もする生活に入ります

つきましては 三日坊主にならないように
 

ここで宣言させていただきます! 

 
 
言った〜 言ってしまった
宣言して自分を追い詰めでもしないと、どーーーにもならない の巻 
 
 
ダイエットってどうやてやるんだろか、、、そこからかーい はい

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2021/04/22