愛の巨乳への道は、日頃の小さな勇気の積み重ね 2

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プチ勇気でボランティア トイレ掃除
いい汗かいて、超ごきげん

昨日のつづき

 

第三日曜は、月に一度のお掃除ボランティア

班分けくじ引きで、ゴミ箱掃除担当に任命される。

 

(もう一人が英語人で、一応英語ができる私がパートナーになって、ちょうどよかった!)と振り分け班は大喜び。

だが、しばらくして知る。

 

お掃除で会社を、学校を、地域を掃除で立て直すことを

世に広めてらしたことでも有名なイエローハット の創業者であり

日本を美しくする会の相談役でもある鍵山秀三郎さんのご子息

も参加してらしたことを!

 

「トイレ掃除を鍵山さんから学べる!!」

目の前で希望者を募ってる

あぁぁああぁあああああああ このチャンス欲しい!

 

でももう私はゴミ箱係、、、、

その割り振りをあんなに担当者も喜んでらしたのを

蒸し返しすのも悪い、、、

しかし、、、しかし、この滅多にないチャンス

 

ダメ元でジリジリ

振り分け班担当者ににじり寄る

こっそり告げる 心の声

 

一瞬 「うーーーーん」となる担当者

ひょえー と内心びびりつつ

ダメならいいよーと、いいつつ

 

「保留」

 

からしばし待ち

結局大きく嫌われることもなく(とおもう)

めでたくトイレ係に変更

ありがたや

そうやって、鍵山さんから、たっぷり技も心も教えてもらうことができたのです

 

もちろん

ど厚かましいオバハンにだけはなりたくないものではありますが

長年物分かりのいい 「いい人」やってきた人は

自分の中の

ちょっと大人気ない?
わがまま?
迷惑?

を美しく越えてまいりましょう

 

そんな小さな小さな日々の積み重ねが

訓練になって

本当のここぞの時に

声に出せるー動ける- 心の奥の方が純粋に喜ぶー

感謝溢れるー

だだ漏れるー

勝手に受け取った人から愛や感謝が倍返しになって戻ってくるー

さらに喜ぶ 、、、(最初に戻る、繰り返し)

 

このように、終わりなき愛の循環がまきおこり

幸せいっぱい、愛いっぱい 胸にあふれてあふれて

愛の巨乳のできあがり

 

この愛の巨乳な境地で過ごしているとやがて

自分が夢みたこと以上の状況が舞い降りてきたりもして、人生面白いのであります。

千里の道も一歩から

愛の巨乳もプチ勇気から

日頃のトレーニングを怠りなく、、、

 

小さな勇気だしていこう!

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2017/08/21