お茶会は楽し in NY (和菓子編)
場所が海外となると、和菓子の調達も大変
場所が海外となると
お茶会の和菓子の調達も大変
今回のお菓子は
薩摩芋巾屯(サツマイモきんとん)
兵頭美由紀さんの作品
みゆきさんはご自分の地元名古屋の
老舗で、70歳代の大先輩職人たちの元でみっちり修行を積んだ後
現在はNYでコンピューターアートを学びながら
和菓子をアートしている和菓子職人
森宗碧先生が、そのセンスに白羽の矢を当てた人でもあります
みなさん、まじめな表情で味わってますね
記念日のお祝いに茶会にいらしたカップル
何度も何度も登場していただいて
申し訳ないけれどだってもういちいち
リアクションがチャーミング和菓子初体験という旦那様
あっという間に食べてしまった夫「おいしかった。もうひとつ食べたい」
奥様 「あ、じゃ、私のこれ半分あげる❤」
夫「いいよ、いいよ、ジョークだよ」
んも~かわいすぎるぅ
心の中で私は
(うーん、おばちゃんもいただきたい)お茶会が終了して、息つく間もなくしめ縄づくりセミナー
そしてそれも子供のお迎えで途中退席
バタバタバタとバタ子さん(あ~ん、さつまいもきんと~ん)
と思った私の気持ちを知ってかしらずか先生が「はい」っと渡してくださった
小さな袋の中身は、、、(あ~ん、さつまいもきんと~ん)
こんな可愛くリボンつけてもらって
可愛すぎて食べられないわん
とかいいながら、しっかりいただいちゃったけれど
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら
公開日:2014/12/07
最終更新日: 2015/02/04