みんないつかは障害者
障害者に優しい社会は、未来の自分に優しい社会
このごろつくづく思うよ
人生100年時代突入の今、結局みんないつかは障害者
ぴんぴんころっといく人ももちろんいるだろうけれど
100年近く生きてたら、目も耳も足腰も弱ってくる
脳だって縮んだら、今まで普通にできてたことができなくなる
特別な人だけではなくて
今は健常者である人も
自分だけは大丈夫 となぜか根拠なく思っている人も
残念だけれどおそらく
みんないつかは、なんらかの障害者
限られた人たちのためじゃない
元気な者が、元気なうちに、
障害のある方にも優しい社会、町にしておけば
結局は、未来の自分たちが生きやすい世の中になってるということなんだなって
家族だけでは限界がある。町をあげて支え合うしかないんだなっておもう。
次郎さんに優しい社会は、その日の自分も支えてもらえる暖かい社会
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201701262000
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら