本当にまゆから出るよ 今度こそ

なついてしまい さみしいです

会うは別れの始まり
わかっちゃいるけどやっぱり寂しい〜
話しててこんなにinteresting なお方も珍しいかも
同じ体験をしても
こちらはとめどない感想がどチャーっと湧いて来るだけなんだけど、やっぱり常に断捨離的生き方をしているからなのかなぁ、余計なものは削ぎ落とされ俯瞰され、ささーっと整理されていくのでしょうかね

「あぁそういうことだったんだ!」と思わぬ真髄がスパーっと見えても来るようで

その様子が言葉になって出て来るのを聞いてるのが楽しい

そことここがつながるんだ!というのが目の当たりにできてワクワクする

しかもそれが一夜あけたら

もう一段階高い視点で文章になって目の前に現れる!

なんて刺激的なんだ

 

そして、
本当にご機嫌な人物だった 小さなことでもいちいち喜んでくれるので、
こっちも嬉しくなってくる。
かと言って疲れるような気遣いの仕方もゼロ

「いつもそんなふうにごきげんなんですか?」と聞いてみたら

「うん大抵はごきげんかな。
ま、怒りはするけどね」

断捨離のやましたひでこさんは一体何に怒るのか

人の命が檻の中に閉じ込められているような状態

他人から与えられた檻
知らず自分で作ってしまった檻
もう檻の鍵はずいぶん昔にはずれているのかもしれないのに
気づかない
あるいは気づかないふりをする

自分で檻を出る決断をくださない、、、

そんな命を目の当たりにした時、師匠の心の空手チョップが飛ぶ!

私も、もうまゆ友の応援をしているフリはやめて、自分こそがちゃんと繭から出る!

あれ?

大騒ぎで本当の自分宣言 してもう出たんじゃないの? って

半世紀もかけてつくりあげた檻やまゆは なかなか

はい、突然いきなり100%さようなら とはならないようで

行きつ戻りつ

でも、まさに3歩進んで2歩下がる

1歩でも前進してればヨシヨシと自分をほめて育てて

我 の 道を歩いてゆくのでござる

ひでこさん

すっかり懐いてしまって、やっぱりちょっとかなり寂しいです

ひでこさんが書いてくださったブログはこちら

http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12070658658.html

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2015/09/06

最終更新日:   2015/09/09