1日1断捨離 始めまーす!
断捨離的思考で生きられるようになる訓練だぜ
3年ぶりにNYへやましたさんがいらして
師匠にじきじき
ペーパー断捨離アン返上を誓った身としては
なんとか続けたい。尺取り虫の一歩でも。
でも、、、ちょっと今忙しくて。11月にまた大きなイベントあるし、、、
出た! 言い訳! 得意!
それで、とにかく 自分を追い詰める(!?)ために
1日1断捨離 することにしました
夏にちょっと(私のレベルでいえば)まとめて断捨離したのもあり
胸をすくような、ビフォーアフターの写真は載せられないかもだけど
でも、一個ならできるから
断捨離的 思考で 生きていけるようになる訓練のために
やるぞー〜!!!
今日はこれ
ちょっとかなり恥ずかしいですけどね
NY名物、デリバリーのメニュー
アメリカ内でも最もデリバリーのシステムが充実している町でありましょう
それにしても
同じ店のが何枚もあったりして。整理を、、、しかけたんだけど
いや待てよ
要、適、快
要
これ今の私に必要?
どうしても必要なら
今はネットでメニューも見れる
そういえば、全然使ってないんだった
あら、全部いらないんだわ
適
これわたしにふさわしい?
夫婦ともに晩婚で、独身時代仕事ばっかりで
デリバリーには助けてもらった
その癖が残ってる
未だにお料理は苦手感強い
でも、ファーマーズマーケットにはまってから
ちょっと変わってきた
「食」がどういう意味を持つのか
もう知ってるのに、命綱のようにしがみついてる、デリバリーメニュー
快
なんとなく、、、デリバリーのメニューをこんなに
持ってる「私」はちょっとテヘヘと恥ずかしい
リビングだけきれいにしても
奥に開かずの間があるのと同様の、なんかコソコソ感、不快感
でも、同時に
デリバリーじゃなくて、母の手作りで、全部オーガニッグでバッチリと!って
この私が頑張りすぎ、そういう時に限って家族が残したりすると
「ママが、お料理得意じゃないこのママが、
こーんなに頑張ってあなた達のことを思って作ったのにぃいいい!!!」
とぶちギレる。拗ねる。怒る。家内事故発生!体験済み
このエネルギーもまたすごく悪いよね。
そんなことなら、デリバリーで、みんなハッピーに食べたほうが
よっぽど心身ともにいいとも思う。
ので、そのあたりはゆるくいっていい。
でも、ファーマーズマーケットのあの
ピチピチおしゃべりが聞こえてきそうなエネルギー素材に
そのまま体に入ってもらう
それを育てた、太陽、水、土、雨、人、その大元にある
something great を何気にかんじてほこほこ幸せ
そんなおごそかな 「食」を意識する
時間を味わうことの多い私でありたいし、
そんな私を目指すなら、この使ってないのに
お守りみたいにもってるメニューの束
いーらーなーいー!!!
ということで、全ステ。
メニューの束捨てるのにそこまで理屈がいるか? とお尋ねの貴兄
要るんです、私の場合。
そしてとってもすっきり
「あぁ、私ってこんな感じの生活をしたいと思ってるんだ」
って、
またイメージが確認できて
あら、いいわ
いい感じ〜!
なんか、小さなことでも自分のことが「わかる」と
なんかエネルギーが湧いてくるもんだね
一緒に1日1断捨離 やりたい!という方は
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ビバ断捨離NY というグループにご招待しますので、一緒にやりましょ〜!
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら
公開日:2015/09/24
最終更新日: 2015/09/25