1日1断捨離 4 あぁ引き出しを開けてみれば、ゴミ箱だった

子供の持ち物は捨てやすい(へへ)

三日坊主は悔しいので、4日まではいくぞ!無理やり

今日は簡単だった

所要時間5分

なぜならほとんど全部ゴミだったから

 

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若い男(息子12才)が、「それはダメ」と言ったのは一点のみ

日本のおじいちゃんがボール紙とゴムで作ってくれたゴム鉄砲に触発されて

自分で作った鉄砲 もう何年も忘れてたくせに、、、(と人のことは言える)

そういえば、しばらくそんなゴム鉄砲にはまって、よく遊んでた。

リビングで遊ぶから、リビングに置いてある小机の、この引き出しにひからびたゴムもいっぱい

ほこりとともに入っていた。

誰も開けないから、何が入っているのかも 気にしておらず、、、

過去の楽しみの道具が、息子のマイブームの変遷とともに忘れ去られ、誰も気づかないところでゴミになってた

 

「じゃ、それはおいておこうね。君の部屋に」

と、移動(でも、他は捨てたから、、、ー誰に言い訳してるんだろか)

 

「そうかそうか、おじいちゃんとの思い出だもんね。」と甘い

(注:父はまだ健在です)息子の、自分の方のじじばばへの思いには甘いワタシだった

 

そういえば、彼の部屋には、おばあちゃんが、かれこれ4、5年ほど前に送ってくれたお菓子が、、、

「これを見るとおばあちゃんのことを思うから」(注:母はまだ健在です)

そういって、手をつけずに、未だ捨てずに部屋にある。

この殺し文句で、彼は帰省するたびに、おばあちゃんからどっさり、和菓子ゼリーをせしめている。

それはともかく

 

めったに使わない引き出しがゴミ箱だった  というまたお恥ずかしい話でした。

何年も掃除しなかったってことで、、あーはは あ〜恥ずかしい

開かずの引き出し、、、

特に「ヤバイものが入ってる感」もないまま、ゆえになおさら省みられることもなく。

きゃあ

 

わけのわからない、コンピューター用?の部品?がみっつ

前に似たようなものを、似たような気分だった時に捨てて

大騒ぎになったので、とりあえず置いておくとして

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本日はおしまい

止まって忘れられた過去の置き形見、引き出しひとつ分 軽くなったよ♪

 

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2015/09/27