1日1断捨離 5 たったひとつ、、、だけど

さくラボ

ただの片付けになっちゃったけれど 

今日は、ずっと気になってた 着物の小物入れに着手

なんか、ささっと着る のに不便な感じになってきたので。

生きてる関係のものを残すと、、、

あら、全部?

うーん

同じ着物でも小物で印象変わるからね すぐに手に入らないし、、、(難関なものに手をだしたな自分)

うーん

うなりながら、これ 一本

 

神戸の古着屋で買った500円の帯締め

写真だといいように見えるのだけれど、もう素材が劣化していて、手でさわるとゴワゴワ、ガシガシ

こんなんでしめたら、帯が傷みそうな手触り

残念だが、、、さらばじゃ ありがとう。一度も使ってあげられなくてごめんね。

 

ぱっとあけたとき、楽しい気分になるように

もっと、きれいにするのがいいけれど、まあ今日のところは使いやすさ重視

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補正用のタオルや足袋、下着の類はこっち

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いらんだろう

そんなに補正用のタオル

いくら胸がないとはいえ、いくら胸より腹がでているので、そのギャップを埋めなくてはいけないとはいえ

やり直し

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えっ?

変わってないって?

変わってるよぉ 減った減った 補正用のタオルが

 

ためておくのではなく、ここは、使うものだけ

(でも、まだ怖いので別の引き出しにうつした卑怯者

日本の旅館でもらえるうすーいタオル あれが補正には最適 なかなか手にはいらないから怖いんだ あぁ)

 

 

(注:この状態でおいてたんじゃないですよ。ビフォアー撮り忘れ。着物ラバーの名誉のため)

小物入れ ふたつからドチャーとだしてみたところ  夢もなにもあったもんじゃないね

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うーん

本日は、物を移動させただけで 自分の怖さも乗り越えられず

断捨離ではなく、お片づけ だったわね

でも、現時点では、よしとしよう

着物まわりの断捨離は、手強い

「もっと他にやる(断捨離で)ことがある!」

と、ひでこ師匠がそういえば、何度も言ってらしたなあ 桜子亭家庭訪問のとき

もっと、レベルの低いところからやるベシ ですな 私の場合

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2015/09/29