取り戻すぞ神戸の青春ー貝づくし ボンゴレ本店

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貝だらけ 悶絶

いつも、ツボにはまるおいしい店に連れていってくれるグルメなお友達とっこちゃん

これまでは京都界隈でおいしいところに連れていってくれてたのだけど

今回は初めて、神戸元町にある貝専門店 ボンゴレ本店 に連れていってくれた

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なんでもおいしくいただくけれど

結局わたしは手のこんだお料理より、お刺身が一番大好き

おまけにお刺身でも魚というより、貝類が好き

はっきりいって貝だけでいい

でも、いつも貝を食べようとおもったら他のものもついてくるものね

全体の1割(以下)くらいしか貝ははいってないし

それが、もう 貝のみ 貝100% オンリー貝 なんて夢のようだわ

で、まずは念願かなって貝だらけ、貝だけのお刺身からスタートぉ

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そして、、、、

これがヤバイですがな あわびの肝あえ

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あわびを、あのコリコリ感を残しながらも食べやすい薄さにスライス

そして肝をつぶしておしょう油イン そしてからめて はいどうぞ ひとくちで悶絶

「これを出すといきなり、日本酒、ご飯 になる方が多いんです」

というシェフの言葉に洗脳されたわけではないけれど、あっという間にそのまんまの流れに

おしゃれなしゅわしゅわ 飲んでたのに、、、

いきなりどーん とオヤジx2

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うひゃうひゃいいながら食べて、飲んで、気がつけば、、、あわびの肝ソースが、、、

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「こんな大事なもの、残りましたが、ここからどーするんですか!?」

と詰め寄る客ふたり

無言でスプーンを渡すシェフ

???

のめ、、、と? いや違うな

そして、、、おむすび注文

「いきなりご飯かい?」と自分たちで突っ込みながら

でもこれは、、、仕方ない

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この小さい貝がらの中の肝のソースにご飯をちょびっと

投入しようとするとっこちゃんを必死でおさえ

もったいないことをするでない

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海苔にご飯、そこへあわびの肝ソース そしてわさびを少々

「それ、最高やと思うわ」

とグルメとっこも唸って真似っこ。

悶絶x2

しかもこれで、1260円

もうけ度外視 サービスメニューらしい。ありがとう、ありがとう。

わたし、これ、はっきり言って毎日食べられます。はい。

その他にも、わかさぎと鮟肝のてんぷら(ふわふわ)や、ひものてんぷらやら、酒蒸しやら食べたり

かに味噌セロリ この組み合わせいいね おまけにこの残ってしまったお塩がまたおいしくて

「ニューヨークまで持ってかえったら」ととっこちゃんが言い

そんな時だけ素直なわたしはサランラップを一片もらったりして(わがまま言いたい放題)

よそのお客さんに出すために制作中だった柿のはいったサラダの味見も

(あまりに内容についてやいやい質問するので、うるさかったか?

シェフがちょっと無言で小鉢で味見させてくれた)

ここでしか飲めない(と言ってたと思う)「楽」しいことが「来」る という名前のお酒やら飲んで

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そして、最後がさぁ、もうきわめつけ おそばよ 貝汁そば!!!

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こういう顔、というか口元になります 貝のうまみ〜〜〜♪ しみます〜♪ しあわせ〜♪

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シャイなシェフ

やいやいやいやい うるさいお客でごめんね

おいしくて楽しかったです ごちそうさま〜

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ボンゴレ本店 元町駅からすぐ

http://kumazawa-kobe.jp/vongole/index.html

 

いやいや思いかえせば、、、大学入学と同時に某放送局のマスコットガールになって

そのまま仕事一番の生活に突入し、、、

楽しみで、大人になってから地元神戸で女友達とおいしいところへ食べに行くって、

あまりしてないということに改めて気がついた

これからは取り戻すぞ! 神戸の青春! と思った次第

大阪育ちで職場も大阪のとっこちゃん 意外とわざわざ神戸まで遠征は少ないらしく

これから、もっと神戸のおいしいを開拓しようと盛り上がる

 

神戸のお友達のみなさま

こんな神戸うらしまな私に、おいしいところ情報お願いします

あわよくば、連れてって、、、

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/01/13