氷点下6度でも着物熱は突然に
かっこいい舞台裏じゃないけれど
家の中はぬくぬくで
こんな涼しい(ぬくぬくい)顔でいられるけれど
今日のニューヨーク氷点下6度
ひょえー
それでも着物
だって着たかったんだもん
防寒のためどうしてもすごい格好になっちゃうんだけど
着物は、体の部分はかなりあたたかい
スースーするのは、えりもと、腕、足元
コートのうえに襟巻き(ごめんねでもここまで寒いと要る)
そしてカシミヤのストールで
えりもとをおさえる
そして(そこまで長くなくても)という洋服用の手袋
着脱(メトロカードの出し入れなどが)面倒だったりするんだけど
今日の寒さにはレイヤー一枚分くらい違って大助かり
そして、足元は、満点スリップ高橋Kazue Takahashi
http://www.rakuten.ne.jp/gold/manten-t/
たび下ハイソックス+たび
これにあったかぞうりで
怖いものなし
普通のぞうりの場合、二重ネルのたび(高橋さんで売ってる)
だとこころ強いかも
ちなみに、日本では、5本指になったパンストがあるそうで、それもいいそうです。
わたしはパンストがダメなのと、外が寒いほど屋内が異様に暖かいNYでは
さっと着脱できる というのもわたしにとっては大事なのでなんですが
パンストに慣れてる方は是非是非 五本指パンスト で検索!
こんなぞうりはない!という方も
今あるぞうりに、こういう爪カバー(で検索してね)をつけると
かなり違います
でもあまり売ってないので、季節の初めに早めにゲットで!
うん氷点下6度でも全然だいじょうぶ
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら
公開日:2016/01/13
最終更新日: 2016/01/15