体験するぞ断捨離の醍醐味 今年こそ永遠の初心者卒業!

さくラボ

決意もあらたに、、、

明けましておめでとうございます

いいお正月を皆様過ごされたことと思います。

私たちは久しぶりに年末年始日本で過ごし

一昨日ヘロヘロになりながらも無事ニューヨークに戻りました。

滞日中に師匠 やましたひでこさんの東京宅にお邪魔できる幸運にも恵まれました。

ピンクのしゅわしゅわで女子会❤️

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「どの引き出し開けてもいいからね〜勝手に見ていって」

(今世で、一度でいいから言ってみたい)

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(理解に苦しんでいる方へ)

これは、お店のディスプレイのようなアクセサリー入れ=引き出しです

 

 

「あ、ちょっと奥が魔窟になってるけど、まぁ仕方ない」

探しましたよ、その魔窟とやらを

どうやら

私には断捨離アフター状態に見える ウォーキングクローゼットのこと

だったようです、、、(汗)

 

片付きすぎて居心地の悪い部屋というのもあるものね

でも、ひでこさんの東京邸はちがう

すっきりしてるけど、暖かい。す〜っごく居心地がいい

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あの机(元ダイニングテーブル)で数々の著書がうまれているのですね

ちょこっとのぞくお茶目なひでこさん

 

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熱狂的なファンが熱心に断捨離を学んでいる中国からのお茶

こんなごきげんさんスマイルで入れてくださいました

おいしかった〜

写真を撮り忘れましたが、これを用意してあったスタンバイ状態がまた

美しかったんだなぁ

 

あぁ わたしもわたしも

こんな空間、空気感の中で暮らしてみたい

 

いやこれでも、かなり進歩したのですよ

なにせものすごい溜め込み屋、収納の帝王 からのスタート

罪悪感がこびりついた片付けという作業

 

思えば遠くへきたもんだ

これまでに何度もガラクタはかなり手放した

 

でもきっと本番はここから

 

もっとマメに

プチでいいから

サボりつつも忘れずにプチ断捨離を続けて

心底居心地のいい、はぁ〜 って思わず深呼吸の声がでるような

どこも隠すところのない

 

もっともっと自由で軽やかな居住空間に住むぞ

もっともっと自由で軽やかな私に

なっていくぞーと

誓いも新たに帰って来ました。

 

「断捨離は、実践哲学ですよ〜」by ひでこさん

 

2015年、かなり心の中のしぶいといガラクタに気づいて

頭の中で分析して手放した年

かなり軽くなりました

 

でもまだまだブロックがある

心の中にもやもやっと

得体の知れないガラクタや詰まりがあるのがわかる

 

物を手放すたびに

詰まりみたいなものが、勝手にすこーしとれる気がする

 

目の前の空間が増えるたびに

軽やかにのびのびしてくる感じがリアルになってきたから

 

もっともっとやってみたい

体験してみたいな 断捨離のほんとの醍醐味

決意もあらたに新年スタート

 

やるぞ!

ま、これは断捨離というより 普段の維持だけど、、、

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日本から戻って、即、スーツケース荷ほどき洗濯完了

今朝は子供を学校に送り出しつつプチ断捨離

(ただの片付けという説もありますが)

それでも気持ちイィ〜今日のスタートです

今年もよろしくお願いします

 

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/01/05

最終更新日:   2016/01/16