帰省と買い出し買い占めメンタリティー

さくラボ

今日もやったよ

食材引き出し二つやったよ

 

ニューヨークから日本へ向かうとき

お土産やら何やらで

スーツケースがぱんぱん

子供と二人で帰るとして、預けられるスーツケースは計4つ

自分たちの荷物よりはるかに多いお土産群

 

だから帰りは、スカスカのかるーいスーツケースで戻ってくる

いつも思うのに何故か帰りも

お見事!というほどの ぴったりの量をがっちり毎日買い込んで

やっぱり帰りもスーツケースはぱんぱん

この懲りない

「買い出し買い占めメンタリティー」

 

改善していきたい(と思いつつ日本に着くといつも忘れる)

行きはチョコとか化粧品とかジャムとかちょっとおしゃれな物たち

帰りは、黒豆とかしょうゆとか 乾うどんとか 目のしわ用パックとか

ぐっと所帯じみる

 

もちろん大抵の物はニューヨークで売ってるのだけれど

本当にいいもの

となると、また話は別で

ついつい 「この機会に買っておかねば〜」とまとめて買ってしまう

 

帰省から帰った直後は食料品保存引き出しが

いつもよりぱんぱん

また、今回もやってしまったねえ

 

あまりに個人的な引きだし内容なので、今回やったひきだし写真はやめておこう

かわりに9月の断捨離からリバウンドしてない道具引き出しの写真を

 

けっこう中身の出し入れがあるにもかかわらず大きく乱れず

やっぱり居場所が一目瞭然だと家族も協力しやすい?

メインテナンスに30秒もかからずちょちょいのちょい

全部の引き出しがこんな具合だと

楽だろうなぁ

いつの日か!

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プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/01/16