物の都合より 私の都合

さくラボ

意識化でプチ変更、プチ便利

ところで

例えば普通、包丁を使う時にはまな板も使うはず

扉や引き出しをひとつ開けて

その両方を手にとれる方が圧倒的に楽なはずなのに

何故か今までバラバラのところに入れてあった

しかも横並びではなく向かい側

 

つまり

ツーアクション プラス ー回転ジャンプ

 

ジャンプは嘘だけど

でも無駄な動きではあったわね

 

なぜにそんなことになってたのか?

包丁はココ

まな板はココ

と、そのサイズや形と、引き出し、棚の中のすきま との関係に決められる形で

「置きやすいところ」へ置いてたことに気が付いた

そしてそれは

必ずしも「私」が使いやすい ということではなかった

 

全然不便とも思ってなかったけれど

でも

同じ引き出しの中にその二つを入れることで
ちょこっと使いやすくなっった

見た目も すてきな 置き方を要検討

でも、取り出しやすさはグー

物軸 じゃなくて 私軸

うふ なんかプチ勝利な気分

 

ちょこっとのことだけど
なんかちょこっと嬉しい

 

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/01/16