断捨離は胸椎7番を鍛える!?

さくラボ

残す 手放す 残す 手放す 

残す 手放す 残す 手放す

残す て、て、て、 え〜い今度こそ 手放す!!

 

毎朝 ほそぼそ地道に朝プチ断捨離

30分以内 6割目標 でほそぼそ続いている

知らないうちに毎日少しずつ

ちいさなちいさな「決断」を積んでいたということらしい

 

そして数日め

あれは確か箸置きの数を減らしていた時だった

対象品目は 夫婦だぬきの箸置き

 

この15年間で実際に使った覚えはない

でも、新婚時代に大事に思ってる人から頂いたもので

なんとなく二重にバチが当たりそうな気もしていた かも

 

「たたり系」は手強い

 

しかし

箸置きを手放したら、離婚するのか私たち夫婦?

くださった方にもそれで縁をきられるのかい?

 

と自分に聞き

いいや

手放しても私は大丈夫!

と、自分で決めた

 

その時、なんだかなんだか

昨日より 箸置き一個分だけ

潔い、清々しい自分を感じた というか

 

もっと感覚的にいうと

背骨が立ってくるような

感じがした

少しだけだけどね オーバーなんだけどね でも

実に新感覚

 

そのことを、フェイスブックのコメント欄に書いたら

なんと、本家断捨離のやましたひでこさんがコメントを残してくださって

そのことにもびっくりしたけど何よりも

その内容にびっくり!

 

「そうなんです、桜子さん。

選択決断は胸椎の7番を鍛える

のですよ、特にね!」

 

えーーーーーー!

 

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本だけは読み込んでるので

断捨離のことは ペーパー免許でも

かなりわかってるつもりでいた

 

いやいやいやいやいや

過去に何度かガラクタ処理の大量ゴミ袋手放しで

断捨離をした気になっていた

 

いやいやいやいやいやいやいやいや

実践で、選択決断を繰り返すことで

自分軸を取り戻していくと

体まで筋金入りになっていくってことなのね〜

どうやら断捨離のお楽しみはこれからのようで、、、

 

断捨離ってそういうことだったんだ (と今ごろ気づくペーパー断捨離アン)

でもなんだか、改めてうれしい〜!

 

(写真は、やましたひでこさんの東京邸キッチンのピカピカ

ひでこさん 勝手にすみません)

 

 

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/01/24

最終更新日:   2016/01/26