互いの独身時代に(16年目にして)さようなら 扉8
戸棚8
下が断捨離前 一応整理はした、、、形跡はあるんだけれど
こうやって改めて見ると なんだか ぎうぎう 息苦しい
三人家族でこんなにいるのか
夫と私 独身時代の
どーということのないかつてのセットだったものの
生き残り数枚が、結婚によって合体
どちらかに合併吸収されるほどの枚数もなく
なんとなく どちらも譲れないまま
結局引き分け
そのまま使われないまま でもなんとなく生き残ってきたお皿たち
ご苦労さまでした
かき氷器も、もうすぐ13才にはどうかと思うけれど一応今回はキープで 移動
お箸が突き刺せるボール
頂き物
このデザイン ドナキャラんあり得ん!とバカにしてたけど
これが意外と便利
うっかり 忘れて汁物に使ってしまったりすると
危険がいっぱいだけれど
高さとムードが揃ってるので
他所からこちらへ転校
悪くない
うーん あと二枚 とはずす
微細な差だけど、本人的にはすっきり度が全然違う
断捨離IQ少しはあがってきたか、、、
意外とサッサと終了
ちょっと力ついたかしらん (すぐ調子にのる)
気分いーい!
ほんとは、もう一枚 その赤いの いけないことないけどなー
まぁ今回はこれでヨシとしよう
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら
公開日:2016/02/03
最終更新日: 2016/05/03