断捨離は「ご縁」を呼ぶ?
思えば流れはこのひとから始まった
ちょうど1年前、断捨離NY講演で、やましたひでこさんが、NYにいらした時
いろんな方に背中を押したり橋渡ししていただいたりして、まゆともインタビューが実現した。
実をいうと、長年ガラクタと向き合った時に見つかるその「何か」の存在をうすうす感じてはいたけれど
片付け「苦手意識」しいてはそれゆえに長年心の中に溜め込んだ「罪、恥の意識」
それゆえ自分自身でその「何か」を解明できるわけもなく。
そこへ、20年の研究 in 自宅のクローゼットの末、スカーーーーっと、体型だてて説明してくれたのが、やましたさんひでこさんであり「断捨離」 だった
あぁぁそういうことだったんだ~!って。
長年の謎が解けて部屋よりもまず、気持ちがスーっきりした。
だから、インタビューというよりとにかくお会いして、なんだかわからないけどお礼が言いたいような気持ちだったんだと思う。
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この夏も、大阪で、お忙しい合間をぬって会ってくださった。その時
「ねえねえ、桜子さん、この後、、%#$*、、、断捨離、、、&^$^*
セミナー**^%メンバー!*&^%、、、来る?」
とおっしゃったので、
断捨離関連の集まりで、それに参加させていただけるなら
「もう、是非是非!」と即答して、言われるままについていったら、、、
ぬあーーーんとそれは
上級クラスのだんしゃりあん(断捨離を日々実践し、その心で生きているひとたち)
の会員の皆様向けの、ネット上でのひでこ女史のラジオ番組で、畏れ多いことに
その日の「ゲスト!!!」として呼ばれていたのでしたわよ。
あらまー。面目ない。
上級クラスのメンバー向けなのに、
私は当然ながら何ひとつ「ため」になることは言えず、自分がいかに「ダメ」であるか
(断捨離のハードコアファンだけど永遠の初心者であるという意味で)
をベラベラしゃべるに終わってしまいました(ひでこさんごめんなさい)
が、しかーーーし。
その日、スタジオでやましたさんはおっしゃった。
「断捨離わねえ。物を手放してもそれゆえ まためぐってくるものが直接的でなかったりするから、そこはわかりにくい面もあるのね。あれを手放した分が今ここにこうやって戻ってきたーって直接実際には目に見えないからねえ。でも、その最たるものは、大事な人とのご縁。、、、これはもうほぼ確実。」
断捨離したら縁がひろがる、、、などと、いうと
安もんの風水テクみたいで、私的には嫌なんだけれど、、、、
ご自身のみならず、全国の断捨離アンさんたちのそれぞれの断捨離ストーリーを
熟知してる方の実感。実際の統計的体感。
私は思わず「ああぁあっ!!」
と叫んでしまった
そうだった!まさに!
全部書くと、「ちょっと長い、、、」じゃなくて
めちゃくた長い 話になってしまうので、今回は、ここまで。