フロリダ(タンパ)でもお抹茶が手に入る!

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お抹茶ブームこんなところまで

いつも飲んでるお抹茶がそろそろ底をつく、、、

フロリダで2週間 春休み

さっさと早めに注文すればいいものを、、、

 

でも「もしかしてあそこなら売ってるかも」

と、思う場所があったのです

 

モールとスタバが定番のアメリカにはちょっと珍しいムードの お茶の専門店 Kaleisia Tea

無限にひろがるお茶葉の世界を現すカレイドスコープ(万華鏡)とアジアをかけてある

体によくて、お茶によってコミュニティーをつくっていける、そんな東洋のお茶の世界をひろめていけないか、、ということで作られたそうだ

 

純度にこだわったいろんなお茶を売っているし、飲むことができる

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軽食もあって

タイ風のかぼちゃスープがおいしかったりする。

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お抹茶グッズも売られていたのは知っていた

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だけど、お抹茶まで売っているかどうかは???

でも一縷の望みはこの部屋

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Japanese tea roomという名前がついていて

日本人としてはいろいろ言いたいことはあったとしても

いい雰囲気

地元の原料をつかって地元の大工さんが仕上げたそう

ヨガや瞑想のクラスをしたり

オーナー(アメリカ人)が着物やお茶のデモンストレーションを時々やっている、、、と小耳にはさんでいた。

 

だったらあるかも

と、今回初めて聞いてみたら

 

あった

12920378_793520227449277_2002591357965018633_n茶道用 ceremonial grade と、抹茶ラテのように混ぜて使う用に分けて売られていた

太陽光にあてないで!すぐに冷蔵庫に入れるのよ! とうるさい(いや、親切)

2オンスで18ドルだった

 

ちょっと普通に煎茶を飲んでるような後味が気にはなるけれど悪くないかな(えらそうに)

フロリダでも、茶道用のお抹茶が買える事実に 感謝いたしましょう。

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/03/28