新しい文明は、地に足をつけて、存分に普通の日常を、命を生きてる人々がつくっていく
言葉がみつからないなぁ
「素敵」も「素晴らしい」も「いい」も
なんか言い切れない感じ
「感じ」
目の前にいた若いニューヨーカーカップルが
床に座って
最初は、彼女が彼の肩にもたれて、、、
しばらくしたら、彼のおひざで、ひざまくら
ついには彼も床にごろん
ふたりでごろん
直恵ワールドを
彼の胸にいだかれ堪能する
贅沢な若い女
じゃなかった 素敵なカップルがいたり
昨日がお母さまの命日でぴったりだったと、すごく喜ぶ方もいた
そしてもちろん海の向こうで頑張っておられる方たちをおもって
みんなそれぞれに
そして一緒に
大好な人と一緒に
あるいは遠くはなれた
大好な人をおもい
つながって
全身で感じた夜
そしてコンサートを支える
仲間たちの、それぞれの強みを生かしたチームワークが
素晴らしかった
観客であり、サポーター
自分たちが誰より堪能したいから
たまたま手伝ってる、、みたいな
直恵さんはプロとしてバックグラウンドがちゃんとおありなので
別のコンサートのあり方もおありだろうけれど
新しい時代の新しいアートは
こういう形態が増えていくんだろうね
「火の文明から緑の文明へ
競争の時代から共生の時代へ
闘争、征服して命を奪う時代から神の命を生かす時代へ」
と、船瀬先生が、まゆともトークでおっしゃってた
https://www.youtube.com/watch?v=hdfhXj20fbI (13分めあたり)
「支配のピラミッドで上から下へ降ろしてくる時代から
地域でやれば自分でやれちゃうよ な時代へ」
と田中優さんもまゆともトークでおっしゃってた
https://www.youtube.com/watch?v=MJW79NgE_Ic(頭のところ)
緑の文明は、
地に足をつけて
存分に普通の日常を
命を
生きてる人々がつくっていくんだナ
わたしは、前後のアナウンスをさせてもらったのだけど
下手に経験があって身にしみついているものがあり
「感じる」モードから
オートマで切り替えて
つまりは、いきなり目覚ましでがばっと起きるみたいな
「はなし」モードにがんばってきりかえてる自分がいて
これはちょっと今までの古い手法では違うな、、、と
それを極めるつもりはないけれど
新しい時代の
新しい音楽、アート、集まり
古い立場での新しい経験でもありました
守谷直恵さん もうすぐ日本へ戻られます。日本でも活動もきっとこれから活発になられるでしょうから
機会があったら是非体験なさってください
きんもちい〜 ですから