初めてのお茶会2015 テーマは桜と猫

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自分で開くお茶会ってこーーーーーんなに楽しいものだったんだ〜!

 

なんだかちょっとはまりそうなくらい 楽しかった
(もちろん宗碧先生 と姉弟子 さわみちゃんに 助けてもらったからですけどね

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今回は、にゃんこをこよなく愛する方達が来てくださったので
今度日本(大阪)でも個展を開く
さわみちゃんに急遽
「NYの猫たち」 ミニ個展をお願いしました
たいへん贅沢な待合掛けです

猫たちの写真の前で、話が、、、はずむはずむ

 

床の間も

お軸のかわりに、さわみちゃん撮影、額装の

NYの猫たちの写真

窓枠の額で、中の写真も窓辺の猫たち

お花は、鯛釣り草 猫もよろこぶ鯛 ハート型でもあるしね 猫ラブのハート これもさわみちゃんのお庭で心をこめて育てられたお花をわけてくださいました いけてくださったのは、宗碧先生 

「で、君は何をしたのかな?」ですね。「感動して感謝しました はい」

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お客様のひとり
わたしを犬派から猫派に改宗(!)させた
にゃんぱらのママがメールに書いてくださった

「お茶と桜の花とフレンドシップをお祝いする時間でしたね」って

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わたしを猫派に回収したビラーさんのネックレス

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さくらもち と練り切りのにっきゅう

mochi rin の藤子さんに、ご無理お願いしました

「肉球は試作品ですよ、30%の成功率ですよ」

といいつつ、、こんなにかわゆく ぷっくり

試作なので、、っておまけしてくださった

ありがとうございます

藤子さんは、なんと昔、一時期着付けを習ってくれていた!という関係で、今回は宗碧先生のご縁でお菓子を作っていただけるとは、、、縁はいなもの。

なんと藤子さんも無類の猫好きだということが後で発覚

にゃんこ縁だったか

作法やルールや足のしびれや
そういうのじゃなくて

純粋に「すてきな人たち」と
お菓子とお抹茶をともにあじわって
同じ空間で
同じ時をすごすことが
こんなにも人の気持ちを寄り添わせ
ぐっと深いものにしてくれる

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お茶って なんてすごいんだ!

どの要素も
どの方おひとりも欠けたら
実現できなかった
体感できなかった
あの感じ、、、

感謝の気持ちが溢れてあふれて
寝るのがもったいなくて
ひたってます
本当にありがとうございました

そして
このNYという日本から遠く離れた大都会の真ん中で
こんな経験をさせていただけた
グローバス和室、Stephen Globus 氏に心から感謝します

それから 彩密友禅作家
や万本遊幾先生に、お願いして借用した「さくら」のお着物も

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数年前に買った「さくらと猫の足跡!」の帯もたまたまテーマにぴったりで

帯から お茶会のテーマを決めたんじゃないか疑惑もあったりして、、、

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やっぱり大人気
日本の国のわたしのどや顏がとまらないのでした

I have never thought that being a host of a tea ceremony is that much FUN!
(Well, it was a little cheating since my tea master Soheki and my fellow student Sawami san helped me a lot. )

Since many of guests are hard core cat lovers, I asked Sawami san to have a mini exhibit of her wonderful “cats in NY” photo exhibit for the occasion.

I just got a mail from one of lovely participants, who actually converted me from a dog lover to a cat lover.

“It was the celebration of cherry blossom, friendship as well as tea ceremony.”
She wrote.

Tea ceremony, to me, has been some what stressful due to the wrong images about rules, rightness, stiffness, as well as sleeping legs….

But it was totally beyond that image tonight.

The simple act of having one bowl of matcha tea with genuinely “good people” deepens the relationship between people who happen to be there.
We enden up being a special place together.
That is so powerful!

Without any element of the event, any body who participated
that magical experience could not been achieved.
I am filled with overwhelming sense of gratitude.

Mr. Stephen Globus san
Without your deep appreciation to Japanese culture and generousity
I (we) could not have that amazing time in the midst of BIg apple.
Thank you so much from the bottom of my heart.

At last not least
the sakura (cherry blossom) kimono created by “saimitsu Yuzen” artist Mr. Yuki Yamamoto and
the obi (cherry blossom and tiny paws)
were very popular, which made me so proud.

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/05/14

最終更新日:   2016/06/17