櫻子野点夫人NY流「Pinkニック野点」セット見せちゃう!

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ついに公開!

こんなお話もしておりました

http://sakurako.tv/post-2504.html

さぁ、ついに 公開しちゃいますぞ

櫻子野点夫人のNY流野点籠

ジャーン

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お蔵入り一歩手前だった10年選手のフェンディのバッグ

新たな使命(笑)とともに、蘇りました

夏はやっぱり定番 籠もいいですね

お茶の心はそのままに大切に、、、
ピクニックみたいな楽しさと

Hideminy Ceramicsさんの
「上質の大人のおままごと」

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みたいな世界感をプラス

野点の道具はどこか「おままごと」みたいだから

きっとこれはナイスマッチング!

 

特に野点夫人のハートが愛してやまないピンクのちっちゃな作品たちに囲まれて

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もうお抹茶いただく前から、抹茶ハイ!

いつでも

どこででも

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ひとりででも
大好きな人とでも

お抹茶をいただいて
深いところでつながって
ハートがほっこりひとつになる

名付けて

「Pinkニック野点」

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しかもこのお茶碗は実際に飲んだ人だけが味わえる

すてきなサプライズもあるんだなぁ

うふふ

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いつもHideminy さんが カトラリーレスト (フォークやスプーンを置く)として

作ってらっしゃる ❤️ たち

これ、そのまま茶杓置きにも、茶巾置きにもなるじゃないか!

そうしたらお盆いらない! (下が平らであるかぎり)

第一 めちゃくちゃかわいい!!

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見て見て〜 これ棗

(に見立ててみました。たまたま蓋も作ってらした)

シュガーとか、何でも入れて可愛く使えるHideminy作品

だったらお抹茶だって入れていいはず

ただ、出張室内野点にはOKなんだけど

野外の場合、密閉式のふたみたいなのがあった方が便利ではある

ここは課題残しではあるけれど、それも将来への楽しみ!

美しい  かわいい

マジに「拝見」していただきたい

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これは、振り出し

金平糖が、こんなかわいい入れ物からコロコロでてきたら、、、

もう考えるだけで嬉しくなってしまう

夏に日本で小さな金平糖仕入れてこようっと

 

そして、茶筅たて!

強風やら、地面のでこぼこやらで

とかく、倒れがちな 茶筅 それを支えてくれるもの

必要なのに、市場ではほとんど売られてない!

あっても、かわいくない!

かわいいのがあったら欲しい方たくさんいらっしゃると思ったので

お願いしてみたら、さすがはプロ 妥協を許さぬプロ

ただいま本焼き中なんだそう!

作家のそういう面を垣間見ることができるのも醍醐味

この誕生秘話(?)はまた後で、、、

完成したらまたご披露させていただきますね

もー楽しみ〜!!!

PS

このかわゆい子たちは のだてんし (Hideminy さん命名)

のだ天使

野点んし

野堕天使

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シロツメクサみたいに見えるけど、よくよく見ると、、、

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いました のだてんし

私は昔から、コロボックルが大好きで

中学のとき、ちょうどこれくらいの大きさのお人形を布で作ったりしてた

今でも、いつか 草陰にその姿を現してくれるんじゃないかなって ちょっとまだ信じてる

あ〜なんだか蘇る あの世界

 

そして、Hideminyさんと私をつないでくれたもうひとつのお茶碗

「海色の茶碗」には それはそれは素敵な天使さんが登場してくれましたしね

 

Hideminy さんのブログから

 

毎回、有意義な、いい野点のひとときになりますように

見守ってくれる天使ちゃんたち Love & Connect (野点夫人命名)

日本名だと、愛ちゃん結(ゆい)くん って感じでしょうか

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AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/06/14

最終更新日:   2016/06/15