http://ameblo.jp/danshariblog/image-12069973684-13417094163.html
野点夫人、NYで天に一番近いオフィスで感動の野点 後編
断捨離の末の 真善美
すがちゃんと、ふたりだけで朝のオフィスで野点して http://sakurako.tv/post-2575.html (前編)
野点夫人ささーっと退場するはずが、、、
二人で抹茶ハイしてる間に
他の社員の方も次々に出勤
そして 社長のKatsuさんも登場
お抹茶、飲んでくださいました。
「ジムで運動して浄化したばかりだからね。最高に元気になった。社員に嫌がられるかも。」
と、子供みたいな(すみません)ピュアでお茶目な笑顔でおっしゃる。
Katsuさんとは去年の秋、断捨離のやましたひでこさんがNYにいらした時に
初めてお会いした。
ひでこさんの七光りで、郊外の森の中の素敵なおうちにも遊びに行かせてもらったご縁。
断捨離のやましたひでこさん のブログから
(人生には夢以上のことが起きるのです。〜盛和塾ニューヨークにて)
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12069508393.html
(NY郊外森の中で龍と出会う… ~素晴らしいオプショナルツアーが用意されていた。)
(桜子&ひでこ、断捨離漫談コンビ、ニューヨークでデビューです!)
http://ameblo.jp/danshariblog/image-12069822524-13416645586.html
そして、Katsuさんは、やましたひでこさんのご著書
の中の、第6章
「やましたが尊敬するダンシャリストたち」 の一番最初にも登場している。
29才でマンハッタンの自宅オフィスで起業するところから、
エンパイヤーステイトビルの75階に20年以上もオフィスをかまえている経営者
大サクセスストーリーには違いないけれど
Katsuさんの魅力はそこじゃない
すごく面白いから読んでみて
Katsuさんの他にも、ひとり、またひとりと社員の方もオフィス野点に参加してくださって
私レベルでごめんね という後ろめたい気持もそこにあるけれど
今のわたしのベストは尽くし、、、
なんていうんだろう
ただ、飲んだ じゃなくて
全体を、全身で敬意をもって味わってくれたのが伝わってきて
もうそれだけでこちらがたまらなく嬉しいのに、向こうから
「ありがとう」って言ってもらえるこの不思議
Katsuさんも
「みんなが心から喜んでいるのがわかりました」って後から伝えてくださった。
涙
それにしても、、、
実は、途中お湯が足らなくなってキッチンにお邪魔したら
社員の皆さんで手分けして朝のお掃除中
それも、ヤレヤレじゃなくて、清々しい顔で
そして続いてパワーミーティング
なんといきなり
「桜子さんもジョインしてください」とか言われて急遽参加
夏までの売り上げ目標は! みたいなパワーミーティングかと思いきや
稲盛会長の経営哲学にもどついた、人としての「あり方」を日々の生活の中で鍛える
シェア会みたいなイメージ
なんか、いいな
すがちゃんとふたり、朝野点するだけのはずが
ミーティングにまで参加して、「お茶」のことをしゃべってるこの不思議
おかしい
実に楽しい展開
お抹茶 ありがとう
Katsu NYのみなさま、 一緒にそこにいさせてくださって ありがとうございました。
バタバタ出社して、仕事にいきなりジャンプするのと
短い時間でも、こうやって「あり方」を改めて整えて
頭だけじゃなくて体を動かして掃除してすっきりして
それから仕事にとりかかるのと
この差は大きいに違いない
こんな会社に
わたしも勤めてみたかった
やましたひでこ著 「感度の高い仕事人は断捨離じょうず」 の中でKatsuさんは
「宇宙の意思というものは真善美だと思うんですけれどもそこにたどり着くために、断捨離が必要なのだというのが、だんだん自分の中で整理ができてきました。」と話してらっしゃる。
今朝の、いやKatsu NYでは毎日の お軸
オフィスの「気」が良いなあと感じたのは
75階を吹き通る、天に近い風のせいだと思っていたけれど
それだけではなく
そこで 断捨離の末の「真善美」な「あり方」でお仕事している人たちの
エネルギーだったんだと 気がついた。
のだてんし
今日もとびきりの野点をありがとう