今度は、まき釜の強い火で焼くお茶碗づくり!

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マイ茶碗2 

初めてのマイ茶碗ができてきてうれしい〜!とか言ってた

舌の根も乾かぬうちに

ふたつめのマイ茶碗づくり @青木さわみさんのお庭

 

また作るのかい!?

いやいや前回は、電気の釜

今回は、まき で、強い火で焼く その自然の力が作り出す色や風合い

そこが違う! らしい

 

さわみちゃんは、NYでママ石鹸の作者としても有名だし

http://www.momsoap.net/

陶芸でも写真でも賞を受賞している

かまくらでも、お茶のお道具から何でも素敵に手作りしちゃうのだ

 

さわみちゃんが教えてくれて、なおかつ来月NYの郊外にある まき釜でやいてきてくれるそう。

 

地下鉄にのって青木邸のあるブルックリンへ

なんか、映画にでてきたんじゃない?この景色、、、

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6月の爽やかな風がふきぬけるお庭に集合

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さわみちゃんが既にこねておいてくれた粘土、この真ん丸けがそれぞれの形へ、、、

image   先生も夢中

 

そして、私はといえば、ふと気がつけば

あっ 思ってたのと全然ちがうぅ〜!!

今回は、分厚い どっしりしたものを、、、と思ってたのにぃいいいいい

中を削り始めたら なんだか気持ちよくて

ぐんぐん削って

ガンガンげずって

なんだか 高さだけ前より高い同じようなお茶碗になっちゃったわ

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モデルさんで、同じ森宗壁社中の妹ちゃん弟子 かわいい

「繊細な女の子みたいなの作りたかったのにぃいいい おじさんになっちゃった。粘土の意思がつよすぎるわ」

と。ま。なかなか思うようにはいきましぇん。

でも楽しい!気持ちいい!

 

さわみちゅわーん ありがとー と甘える の図

かっこよく焼けますように!

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そして、今回も、、、、

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まきを絶やさないように、交代でみはってまきをくべながら

見てくださるそうで、、、

ありがとうございます。

 

電気釜とはまた違う

そんな強い火の大きな釜に入って、

どんな色で、風合いで、帰ってくるんだろう

どうぞお達者で、、、マイ茶碗2

 

たのしみぃ〜!!!

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/06/16