最高の森野点 「夏限定のアウトドア和の空間に野点にきませんか?」

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着物でプチトリップ

「夏限定のアウトドア「和」空間を作ったので野点いかが?」

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と、マンハッタンから列車で1時間くらいの緑豊かなエリアに住むお友達の千子ちゃんが

誘ってくれた

頭の中でパッと浮かんだ

あ、それならそこはお着物で、、、の図

ただ、お誘いの時から当日まで、

かなりの時間が経っており状況が変化していたにもかかわらず

 

その「そもそもの図」を実現して着物でアムトラック、ハドソンラインに乗り込む

 

1時間ほどの列車の旅

お連れとハドソン川上流と、写真撮影などしている間に到着

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一泊の旅に大きな荷物?

ビューティーグッズじゃないよ

楽器やら野点グッズやら

遊び道具がい〜っぱい

入っているのです

 

ビーナスのようなユキにゃん

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でもついた頃には、すでに宴会が盛り上がっており(やっぱり)

即、酔いどれスタイルに着替える

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うーん。

ドラムにハーモニカ、笛に、ハープに音叉やカリンバ、子供用のザイロフォン(わたし)

さすがの私も、どう入っていいか、、、さぐっているところ

 

うーん。と唸って、とうもろこしに食らいつく別人28号image

しかし、この展界は実は想定済み

 

一緒に行くのが 音叉ヒーリングのプロ 星ゆき さんで

千子ちゃんと三人で

彼女たちが奏でる音叉と、ドラムの音で遊んだ後の

 

森野点

の図も浮かんでいたので

和風仕立てと洋風仕立て

両方の野点セットをもっていたのだもーん

野点夫人はフレキシブル 用意万端

やがて宴会もお開きとなり

 

ちゃんとお部屋があるのに

「デッキでテントはって寝たい」

と言い張る変な客

本物の自然をこなす実力はないくせに

やたらアウトドア大好きな野点夫人

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「えっ?それは、、、初めてかも、、、でもいいよ 好きにして」

と夢を叶えてくれた千子ちゃん ありがとう

 

中にはエアーマットもいれてくれて

シチーガールはVIP待遇

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それに付き合わされて 人生初テントを体験する ユキ嬢

心の広いお友達とはありがたいもの、、、

 

朝までぐーすか

そして、鳥の賑やかな声とさわやかな朝の風でめざめる

テントの窓から見える緑、、、

あぁこれこれ、 そして、、、曇っているのに

そこだけ一筋の朝陽が!!

あぁ ミラクル!!

 

と思ったけど

実際は ミラクルでもなんでもなく、こういうことだった

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なんだ、電灯か、、、

失礼しました

ミラクル 終了

 

さて、野点道具やら

森の音楽隊道具やらいろいろかついで

いよいよ待望の森へ、、、!!

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近所の少年ではありません

最近 ネイティブドラムをゲットした千子ちゃん

背中にかついでいます

 

自然界の精霊たちと一緒に生活してる(かわいい)仙人みたいな人だし

ユキさんも、音叉ヒーリングの他に  「そらくも」シリーズの

それはそれは美しい雲の写真を撮り続けてる人で

ふたりとも

スピリチュアル度 神秘度 超高し

 

私は、不思議なことが 「見える」わけでも「聞こえる」わけでもないんだけど

でも

たま〜に

まんざら捨てたもんでもない、「感じる力」を発揮する こともある

凡人

 

お二人の空気感にも感化されて、、、

「野点スポット探し」の時に

まさにそれが起こったのでありました

森の精霊か、のだてんしか、はたまたゴザのかみさまか、、、

スンバラシイ場所が用意されていたのでした

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/09/13