あぁピンクのばらのファンタシー

お花の教室というより、セラピーでしたね

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雑誌の切りぬきじゃないですよ。シャビーシークの大ファンで。でも、こういうのは雑誌の中の誰かよその人の世界と思っていた。それが!この雪の日に、超エレガントなお花のアレンジの仕事を再開し、教室も始めたお友達が、見てるだけで幸せになるお花を使ってのアレンジと、小ばらのナプキンホルダーの作り方も教えてくれて、ばらの手作りポプリもプレゼントしてくれて、こんなセッティングの仕方もさささーと見せてくれて、ばらの飾りのついたカップケーキも用意してくれて、、、そしてこれを、サンプルとして見るだけじゃなくって!!!本当にここに座って、ステキな人たちと、「もう、女子力あがりますよね〜」といいながら、、、このセッティングで、ひとときを過ごさせてもらったのです。5感満足。あれはお花の教室というより、セラピーでしたね。夢みる時間だったなあ。昔お花の教室をクビ?になった経歴の持ち主としては、びくびくだったのだけれど、、、行ってよかった。
子供が小さいうちはママの顔だけでつきあっていたけれど、だんだん、隣にいるママたちの別の、、、というか、本当の顔を見せてもらう機会がこのところ多くて、本当にワクワクします。これからもっともっといろんな可能性を感じてしまいました。いいぞ、元ママ友、今まゆとも!まゆとも広場でのコラボも計画中!きゃ。いやぁステキな時間と感動をありがとね〜。心から尊敬です。

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2015/02/04