もう一度羽衣と踊りたい

BLOG

夢見心地の

ふわ〜と夢心地な布と踊ることがめちゃくちゃ好きで
ハワイの海でも、火山の頂上でも、リビングルームでもやってたんだなぁ

10730169_575115692623066_1290563415045340423_n

17883843_1015709168563714_8020851554589628185_n

17904044_1015709205230377_1602091050295390018_n

17796623_1015709185230379_6327186623822576579_n

でも数年前にちょっと
この夢心地系のダンスは封印した
オーバーだけど

ある踊る瞑想系のダンスの先生によると
手の動きはエゴと直結してるらしい

腕を動かしまくることで
いくらでも
綺麗に見せれる
幸せを演じられる
自分を騙す事すらできる

汚い物に蓋をして綺麗なフリのダンスを踊らない。己の中のドロドロともっと向き合うためにこそ体に動いてもらう。
美しさを人に見せるためではなく
自分を知るためのダンスをしてた
だから
そばで見たらドン引きされるような
なんかちょっと修業系のダンス的意識だったんだわ。こう見えてもマジメなので、マジメに取り組み、ふんわり系を封印した感じ

その己を知るためのダンスは自分の中に隠れてたいろんなことをその時々で気づかせてくれたし、おかげさまでたくさんのものを手放せた。これからも一生続く個人的なプラクティス。

これからもそれもやるけど
夢見心地で自分がただ気持ちいい
ダンスももう解禁解禁
楽しくいこう

いろんなダンスを習ってきたけど
今やりたいダンスはと言えば

dancing with 布
と戻ってきたわけだね

Let Your Spirit Dance by Deborah Waldron Fry

しかし世の中 布ダンスなんていうジャンルないじゃない!?

すごいダンサーたちが振り付けの中で使うことはあっても、

それだけやってるダンスって ない!

一番近くてベリーダンスのベールを使うところ

それとても、ベリーダンスの小道具であって

ベリーダンスと何の縁もない人間が

ベールだけ 習うなんてこと有り得ない

で、ベリーダンサ〜と言えば、その美しさが憎い、、、じゃなかった

ほんとうにウットリさせてくれる

ベール使いの舞姫が近くにいたなぁと思い出す。

NYのベリーダンサ-
Sugiyama Naoko嬢 に無理言ってみた

images-1

images

http://ameblo.jp/nahokodance/

「あのぉ、はっきり言ってベリーダンスはちょっとね、、うん。
ベールの使い方 だけ 教えて」

って。

プロの、ベリーダンスに命かけてる人にむかって、、、なんという失礼な!

 

でもプライベートレッスンを受けさせてもらって

舞姫は惜しげもなく教えてくれた。大感謝

 

上手い人がいとも簡単にやることは、やってみたらめちゃくちゃ難しい。

体固すぎ、体力なさすぎ、、、と難関だらけだったのだけど

自分が動きたいように動くためなら普段使わない場所を楽しく動かせるし

 

「こんなクラスやったら?」

と私がいうのとナホ子嬢が

「やりたかったんですこういうの」

がほぼ同時

 

で、彼女はちゃんとそれを即、形にしたのです。

“Dance with your wings!”

あなたの翼で踊りましょう! というワークショップを!!

すごいじゃない これって売れっ子舞姫をインスパイヤしたってことぉ?と勝手にクレジットをとる

いやいや

偶然のタイミングだっただけであろうけれど

 

彼女の中であたためてきたもの が動き出す

ほんのちょっとのきっかけ になれたと思い込んでムフフとしておこう

 

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2017/04/18