2018年最初のこころみ、ゆる瞑想茶会のテーマはにゃんこ with青木さわみさん

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にゃんこに囲まれ、ゆる瞑想抹茶で
忙しくなってきた頭をちょっとリセット はいかが?


野点夫人のこころみ茶会 その2

「にゃんこ茶会」 戌年だけど

with  陶芸家/写真家 青木さわみさん

1月も終盤に差し掛かる頃には、新年の清々しい心もどこへやら。

また少し、慌ただしくなってくる頃かもしれません。

そんな頭の中の騒がしさからちょっとご自分を解放する、、、

お抹茶で、リセットタイムはいかがでしょう。

 

今回は青木さわみさんとのコラボです

NYでは、ママ石鹸で有名な青木さわみさんですが

その多才ぶりは多岐に渡ります。

その中でも今回は、にゃんこに的をしぼってご一緒させていただきます。

さわみさん撮影のNYの猫写真

さわみさんオリジナル花瓶猫たちに囲まれて

これまたさわみさん新作にゃんこ茶碗でいただく

にゃんとも幸せな一服。

お茶会後は、さわみさんのお写真にまつわるお話。

そしてほっこりおしゃべりタイム。

もちろん、かわいいにゃんこたち(花瓶、写真、お茶碗)を

アダプトもしていだけます。

ご希望者には、にゃんぱらミニツアーも!

また、お茶会にいただきましたお代の一部を、ブルックリンアニマルアクションhttp://brooklynanimalaction.org/    に、

寄付させていただきます。

1月30日 火曜日   1時半~3時半ごろまで

アッパーイースト86丁目

地下鉄4、5、6 徒歩数分(お申し込み後詳細お伝えします)

参加費 $20

 

味のある個人商店がまだまだ残っていたひと昔前のニューヨーク。

そんな店が姿を消すのに伴い、

そこで働いて(!)いた看板猫たちも姿を消してしまいました。

あるきっかけから、当時のお店にいる猫たちの写真を撮りためてきた青木さわみさん。

初出展でいきなり賞を受賞した写真も含め、

歴史的な意味でも価値ある「NYの猫たち」の写真展。

そして、私も、一挙に二匹もアダプトしてしまった

「沢美オリジナル花瓶猫」ちゃん

「わび」と「さび」と名付けて可愛がってます。

花瓶にもペン立てにも、あなたの工夫次第で笑顔を増やしてくれます。

(後ろ姿もかわいい)

ブースに登場すれば連れて帰りたい人続出という、大人気の作品シリーズ。

この中の一匹は、なんと

ミュージシャンの矢野顕子さんにアダプトされていきました。

こんなにゃんこたちに囲まれてお茶会したいなぁ

というのが、コラボ案のきっかけ、、、

どんなふうに囲まれようか、、、

考えてるだけでもハートはにゃあにゃあ  です。

その上、今回のお茶会では、

新作のにゃんこ茶碗を使わせて頂けることになりました。

青木さわみさんの、にゃんこ写真に、花瓶に、お茶碗。

にゃんこ尽くしで、ゆっくり味わう贅沢お抹茶なひとときです。

 

今回は、サウンドヒーラーの星ゆきさんがご旅行中のためおいでいただけません。

その代わり、、、にはとてもとてもとてもなれませんが、

金沢の小松在住 河上知明さん作

オリジナル楽器 三昧琴(ざんまいきん)をお披露目させていただきます。

オリジナル楽器ですから、世界中でこの楽器を作っているのは河上さんただおひとり。

NYではまだ生でその音を聞く機会は少ないかと思います。

チタン製でお皿の形。虹のような光が浮かぶ、見ても聞いても美しいちょっと不思議な楽器です。

ここは、アトリエにあるショールーム

何度も音をきいて、自分にぴんとくるものを、えらびます。

お抹茶によくあう音を選んできました。

その音色を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

お茶会後はさわみさんのお話。

そのあとはまたゆっくりお写真やにゃんこたちを楽しんでいただいて、、、。

そして、ご希望の方は

生涯犬派だった野点夫人を、ネコ派に改宗(!)させてしまった

にゃんぱら(にゃんこパラダイス)にお連れします。

ねこ好きの女性が、子猫だけをアダプトするにしのびず家族全員アダプトして

9匹になっちゃった。従業員もすべてねこ好きなオフィス。

そんな幸せなネコたちがご近所のオフィスで暮らしています。

(同じビル内。訪問は10分ほど)

ネコたちに囲まれて、

お抹茶で皆さまとほっこり幸せなひとときを一緒にすごせたら嬉しいです。

注:茶道の作法を学ぶ会ではありません。かといってワイワイおしゃべりする会でもなく。心地よい緊張を残しつつも、ゆるっと、今ここにあることをほっこりみんなで感じ合う。敷居の高い「お茶会」未満、スタバ以上、、、ささやかで無謀な野点夫人のこころみです。

スペースに限りがございますので、どうぞお早めにお申し込みくださいませ。

お申し込みは FBのメッセンジャー あるいは

sakurakonyc@me.com まで

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2018/01/08

最終更新日:   2018/01/09