日々の小さな選択が、プチ日常ミラクルを連れてきてくれる

ご機嫌でいると決めたら、見える景色もご機嫌バージョン

 

 

若い男どもの朝ごはん調達

土曜の朝(とっくに昼だし)のベーグル屋
いつも混んでるけどここまで長蛇の列は初めて

 

「待たされる」 と受け身でイライラするか

どうやってご機嫌でこの時間をすごそうと思うか

決めるのは私

ご機嫌で過ごす

そう決めてゆったり見渡せば、お店の人たちは結構黙々テキパキ  ご苦労さま
長い列なのに笑ってる人が多いし、なんだか平和だ

 

ご機嫌を見ると決めたら、景色もたちまちご機嫌バージョン

 

よし、ついでに奥の手

私もみなさんも幸せでありますように瞑想で

待ち時間の心は出来立てベーグルみたいに

ほかほかなんだかあっという間

 

ほんとにホカホカのベーグルを持って帰ったら

若い男たち、厨房に入ってスクランブルエッグ作ってくれてた

 

うーん 良い景色

 

「日本のできるママみたいな素敵女子のおもてなしをしなくては」の呪いをだいぶ前に手放し

母は近所へ ベーグル買いに行っただけ

若い男とそのお友達に、あったかい美味しいベーグル食べさせてあげたい

という愛はあるのよ そこに、、、

 

長い列に並んでくれてありがとうと

感謝された上 若い男たちと、楽しいおうちブランチ になっちゃったわ

 

ご機嫌で行列に並ぶ方を選んだご利益!

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2019/06/02