命の瀬戸際は、魂にスイッチが入る

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コロナのおかげで 内から吹き出して来るものを遠慮せずに出そう

やばいですね
やはり人間というのは、命の瀬戸際を察知すると
平常時には決して出てこないエネルギーが
吹き出してしまうものなのでありましょう
自分の中からズームリハーサル中に、こんなものが出てきてしまいました
 動画へのリンクはこちら
先週のコンサートがコロナの影響で延期になった
Saco & As it is のコンサート
私は声・言葉で参加させてもらっています
CDはこちら www. sacoyasuma.com
ズームでより快適にリハセッションができるように調整中
「Sakura! 言葉!」と、マイクさんにとっさに振られ
ヘッドフォンから聞こえる
いつもながらに、めちゃくちゃカッコイイSacoさんの即興ピアノとマイクさんのドラムス
そのエネルギーを感じていたら

なんだか、一体どうしたことでしょう

いつもと違う何かが、わーと吹き出して来て
それに対して、そのエナジーに火を注ぐように
二人の音がうねるので
またぐワーーーと
なんか普段ないエナジーが出てきました。
動画へのリンクはこちら
普段は、祈り・感謝といったSacoさんの
力強く繊細で祈りにも似た音のエナジーの中で
もっとしっとり系(笑)で参加
お二人のカッコイイ音がないと
ただの危ない人に見えるでしょうが
新型コロナパンデミック 外出禁止中のニューヨークで
誕生日をむかえる今の私から吹き出したエナジー
リンクはこちら https://youtu.be/xO_CP9AQy_Y
このエナジーの再現はなかなか難しいかと思うので、そのままアップ
(そして最後、いきなり我に帰るの巻)

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2020/03/24

最終更新日:   2020/03/27