命の瀬戸際スイッチは創造性スイッチ?

心のガラクタを片付けるほどアーティストになっていく

直接の友達ではないけれど
知り合いの同僚 とか
知り合いの学校の先生 とか
知り合いの学校の父兄 とか
コロナウイルスに感染した人の話を耳にするようになって来ました
そんなおり
生きてる間に創り出しておきたい的
サバイバルスイッチが入ったか
自分の心の中のガラクタを捨てれば捨てるほど
自分の存在を、好きなところも嫌いなところも全部込み込みで受け止めれば受け止めるほど
こころは軽やかに
そして、音楽や、お話や、クリエイトしたい という気持ちが
体の奥深いところからふつふつと湧いて
それが素直に出て来るように数年前からなっています
そんな風に感じている方も多いのじゃないでしょうか
お好きなアウトレット 楽器でも歌でも絵でもなんでも
見つけて どうぞ片っ端から表現して行ってくださいね
ここ数年 私は、 鼻歌から 曲が生まれます
作詞作曲の勉強をしたこともないし
ウクレレも習ったことないし
歌も苦手意識があったから、カラオケさえほとんど行かなかった人間が
今や、ウクレレで自分で曲を作って
歌いたくて仕方がない
だから

自称 鼻歌シンガーソングライター

 

 

コロナ狂想曲の煽りを受けて?か
自宅待機で時間も心もゆとりが出て来て、さらに拍車がかかる
でも体に入ってるものが昭和なので
小粋な感じで始めたはずが
やっぱり昭和ロマン歌謡のような仕上がりになってしまうのは玉にキズ
それも味ということで
まあ でも できたら聞いてやってくださいね

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2020/03/21

最終更新日:   2020/03/26