レンタル猫との関係は、援助交際か?

そろそろ返さなきゃね

よそさまの猫
一応8月いっぱい、、、とアバウトでした約束の8月も終わるし
「君次第で」と飼い主さんは言ってくれてるんだけど、、、
私の8月2020 with トビン
結局トビン君の超朝型体質も
私の超夜型体質も改善されることなく
結果、万年睡眠不足と
下僕労働で正直疲れている
あの手この手で朝も暗いうちから私を叩きおこして朝ごはんを食べ、三口食べたら
後に残し、ベッドでヘロヘロの下僕に一言の礼もなく、そして昼間自分はこの姿である、、、
最初は、犬的猫を装い
私の心と生活にまんまと入り込んだ彼も
すっかり慣れたのか
今やありのままの、生粋の、猫的猫と化している
それが、たまに忘れた頃に甘えてくるのがまた、たまらなく
「下心があることを」
頭ではわかっているのについつい浮かれ、、、
挙げ句の果てに連れて行かれるのは
有名ブランド店前ーーーじゃなくて
オヤツの容器前
オヤツを貢ぎ、やっとこさ手に入れる
超・束の間の濃厚接触にも
援助交際的なにおいがしないこともなく
相手は猫なのに犬的愛情の示し方を
(正しくは前に飼っていた、ちょっと猫っぽかった犬だね)を
求めてしまう
君は本当に良い子だった❤️
最初から懲りずに間違っている私は
よそ様の猫さまと暮らすことに
正直やや傷心気味なのかも
にも関わらず
この後に及んで
「でも、いてくれるだけでいいから」
「いなくなると寂しすぎる」
などとしつこく思わせる
猫ってほんとに、、、、、
残ったエサ缶の数で決めるしかないか

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2020/09/01