本番直前まで進化し続ける内容
だからまぁ 出番直前の顔(写真)が、、、 緊張のかけらもなく すっきりニカニカなわけだね
あんまり書いちゃうと、これから見てくださる方の楽しみを奪ってしまうので
細かいことは省くけれど
冒頭の朗読
それは、映画 Frozen アナ雪の中の大ヒット曲 Let it go を英語版に忠実に訳したものだった
そもそもこの公演のテーマの一番最初のイメージはこの曲だったから
でも、その後につづく私のうちなる旅の報告がまとまっていくに従い
だんだん、しっくりこなくなった
そして、当日 はたと気がついた
あ、わたしは、この準備期間を通して、映画のあの時点でのエルサの状態を越えたのだ
だから、違和感がでてきてしまった
そうか、何も忠実な訳でなくても、これを私の詩にすればいいんだ!
そう気付いて、エンディングを変更して、それでしっくりすっきり
すべて片がついて、これで本番にのぞむ
だからまぁ 出番直前の顔(写真)が、、、 緊張のかけらもなく すっきりニカニカなわけだね
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら
公開日:2015/03/03
最終更新日: 2016/04/06