きものエッセイコンテスト授賞式
副賞はなんと、京友禅のお着物!!
好みの色と柄で、、、
さぁ、横浜公演も済んで次は神戸公演、、、と思うでしょ
実は、その前にもうひとつ京都で、超超大切なイベントがあるのです!
京都手描友禅協同組合主催 第19回きものエッセイコンテスト!!
あろうことか京都市長賞をいただいてしまい
その授賞式とパーティーに
出席させていただくのです。
そもそも、この授賞式のために今回は一時帰国したのでした。
エッセイコンテストのリンクはこちら
副賞がまたなんと、京友禅のお着物
(好みの色と柄でわざわざ作ってくださるのよ〜くらくらっ)
そりゃね、その副賞に目がくらまなかったかというと嘘になる
でもね別の理由があったんです
自分の国の外に出てみて初めてわかること
見えてくること
いろいろあります
日本の誇り、つまり世界の宝である伝統工芸界
(だけど、お着物にかぎらず、今や、例えば作り手が使う道具を作る人が高齢で後継者もいなくて、もうその方が亡くなったら終わりーみたいな、まさに絶滅の危機にある)そんな中でがんばっておられる作り手の方々に、いち着物ファンのわたしが大変僭越ですけど、生意気ですけど、それでも伝えたい想いがあったのです。
とは言え、原稿用紙二枚だから
ほんの一部でしたけど
いや、そうしたら読んでくださっただけでなく
賞もいただいてお着物までいただけることになっちゃった。
きゃ
着物ファンのみなさま来年20回コンテスト狙ってください
寝不足で激しく老化の進む顔面ではあるけれど
明日、きれ〜にして行ってきます。
こんな光栄な賞に選んでくださった
京都手描友禅共同組合のみなさま
ありがとうございます
黒地に、桜とボタンの花の柄の訪問着、、、をお願いしちゃった
きもの美人のお友達も来てくれて、華やかさ倍返しだっ!