神戸公演を終えて

あぁ Life is GOOD!
最高の54才最後の夜でした

23日「本当のわたし宣言」神戸公演 終了しました

去年の夏
まゆともインタビューでIbマッピングを取材させてもらった時
「さくらこさん、講演したらいいのに」
と、あおいさんが言ってくれた

自分で自分に言ってあげて、さっさとやってあげればいいものを
わたしはずっと待ってたんだと思う
いつか誰かがそう言ってくれることを
だから、あおいさんがそう言ってくれた瞬間
泣きそうだった

11015807_622676787866956_7544963112494153408_n

そして、そのあと
サンプルマッピングもあおいさんにしてもらった
そこでびーっくりするような自分の本音、
自分をがんじがらめにしばってる物の正体がボロボロでて
最後に

「じゃあ、これらのことがわかった今の桜子さん
あらためて何がしたいですか?」

「あの、、、講演がしたいです。たとえ3人でも。わたしの話も
聞いて欲しい会、、、、(中略)あ、、もう、、、
いいわ わたし、脱ぐわ。片岡桜子脱ぎます会にするわ」

もうわたし脱ぐわー 片岡桜子脱皮講演(のちに公演に変更)

と、口走ってから半年後
NYでマジで初公演
それで終わるはずが、、、

また、あおいさんチームのおかげさまで

今度は、地元神戸でやらせてもらったその不思議
それこそ40年ぶりに
会いにきてくれた幼稚園の時のお友達に始まり
中高の同級生、大学時代に一緒に時をすごした人、仕事の時に
知っていてくれた人、NYで一緒に子育てした人
FBでつながってくれて初めて生で会えた人
大事なことを教えてくれたへそ道のふうちゃん(本物!)
へそでつながるみなさん
お着物でつながってくださった方達、全然わからないけど人にすすめられて素直にきてくださったら、内容とおじょうちゃんのその日がもろ
シンクロしてたミラクルな親子さん
徳島、ひろしま、淡路しま、舞鶴、東京、、、
もー遠くからも、、、

「3人」をはるかに超える
なつかしくて新しい
新しくてなつかしい顔顔顔

んも〜〜〜〜〜消化しきれないくらいのありがたさと温かさの中で
当初の緊張はどこへやら
のびの〜び
じかんも少々のびの〜び

しかも、オリジナル曲(あはは)
マウイで出会った白いはと がきっかけで、うまれた曲

「ハローはと(ハート)ちゃん」
振り付けもあって、このハローはとちゃんダンス

みんな踊ってくれた!
「こんなあほらしいこと、できるかぁ!」と
暴れる人もなく

横浜でもみなさんgood spirit で踊ってくださったんだけど写真がない
だってみんなが踊っていたから

だから神戸はしっかり覚えてて
撮ってもらいましたよ 写真も

1551761_622676874533614_5013617314788814381_n10407554_622676927866942_7573082132748375724_n

いや、なんか、、、心底楽しいエネルギーが溢れてる気が
するのはわたしだけ?
にっぽん全国 はろーはとちゃん でハッピーになっちゃうかもよ
もしかしたら

一夜あけてもその曲が頭にこびりついて
離れないといううれしい苦情が続出、、、

最高の最高に楽しい夜でした
ありがとう ふるさと神戸
ありがとう 来てくださったみなさん
ありがとう あおいさん、こずこずさん、えもちゃん、寿恵さん
ありがとう はろーはとちゃん

あぁ Life is GOOD!
最高の54才最後の夜でした

夕べのあおいさんの名言

「人が言ってくれるのなんか待ってたら死んでしまいますから
さっさとやりたい事やってください」

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2015/03/23

最終更新日:   2015/04/08