インドのグル ババジが教えてくれたこと 2
とにかく一旦Stop!
インドのヒンズー教の先生 ババジがインドから来て
今日ランチをするので あなたも来ない?と誘われて、、、
短い間でしたけれど、宗教は関係なく ちょっと知っていれば楽になりそうな知恵のお話#2
I just tell everybody to slow down. no matter what you do, I will say just “stop”
Pause,Detach, breath and go back to what you have been doing.
忙しい毎日を過ごす人たちにいつも僕はいうのは、何をやっていようと
とにかく、一旦 Stop!
ちょっと 止まって
ということ。
自分がやっていること、思い悩んでいること それが何であっても
ズブズブ全身ではまって行くと ネバネバの中に、手足が絡みとられて抜け出られなくなる。
抜け出たとしても、ネバネバの手足で進めなくなる。
だから 何をやっていようと 今やっていることを
Pause 一時停止
Detatch 一旦そこから離れる
Breath 深呼吸をする
そうして、自分を取り戻してから軽やかに作業に戻る。
嫌な方に、我を忘れそうにもしもなったら
思い出してみてください。
ババジが教えてくれた 心にハスの花を咲かせる瞑想/呼吸法の動画はこちらです
ババジの教え1
インドのグル・ババジがニューヨークで教えてくれたこと 1
ババジの教え3
インドのグル ババジが教えてくれたこと 3
AUTHOR
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka
神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。
その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。
40才で結婚、43才で出産。
しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。
YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。
登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。
NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。
教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。
いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。
そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。
魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。
ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about
片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら
公開日:2019/09/06
最終更新日: 2019/09/07