インドのグル ババジが教えてくれたこと 3

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刺激の多い大都会だから大切な内なる静かな場所

 

 

「インドから私のヒンズー教の先生がNYにいらっしゃるからランチするんだけど

あなたも来ない?」

 

と友人に誘ってもらいました。

 

ババジレベルになっても、やっぱり刺激の多いニューヨークみたいな場所にくると

心も刺激を受ける

だからこそ

内なる静かな場所を知っていること、そしてそこにいつも戻る

ということが、平和な田舎暮らしの人たちよりも、もっと大切になる。

 

ちゃんとグラウンディングをして

メディテーションをして

自分の中の静かな場所を知っている人は

 

たとえ一瞬忘れることがあっても

ちゃんと戻れるし

その静かなエネルギーは人に伝わり伝染していく。

 

こんな(ご自分の着ている白い服をさして)

特別な服を着なくても

顔に何かつけなくても

 

素顔のままで

普段着のままで

あなたの中から

安らかで穏やかなエネルギーが自然と周りにいる人たちに拡がっていくのです。

 

ババジが教えてくれた呼吸法を説明した動画はこちら

ババジの教え1

インドのグル・ババジがニューヨークで教えてくれたこと 1

ババジの教え2

インドのグル ババジが教えてくれたこと 2

 

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2019/09/06

最終更新日:   2019/09/07