「一度やってみたかったコト」は全部やる かまくら2号

懲りない女

温かめの冬だわ と油断してたら記録的な雪がふり

http://sakurako.tv/post-2169.html

かまくらを作ってみたい!と思い立ち

7時間かけて、お一人様かまくら1号完成

 http://sakurako.tv/post-2166.html

それで懲りない女

おひとりさまかまくら ってところが納得できない

中でいろいろ

飲んだり食べたり遊んだり

できないのが悔しい

 

恨めし気にベランダを見る

さわみちゃんに聞いてみると

彼女は3時間ほどで大人二人が入れるくらいのかまくらを

一人で作ったという!!!!!

 

材料はまだある

時間もある

やる気もあるある

行け〜〜!!!

 

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すでに積もっている雪を利用する案浮上  なるほど

でもそんなにふんわりした雪でいいのか?という疑問は残るけど

ま、いいか

 

角に積もった雪の上に 別のエリアの雪を投入

さわみちゃんからの貴重なアドバイス

女手にはショベルが重い!

トレイ(プラスチックのお盆)を使うのだ!!

 

オぉおお天の声

それだよ それ

昨日の7時間の疲労の7割はショベルの重さ

さっすがぁ

早速、断捨離する予定だった息子の子供時代のお盆登場

 

らーくーちーん♪

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どんどん雪を乗せていく

さわみ式は踏み固めることもしない(!!!!)

雪の重みで大丈夫だという

昨日の努力は何だったんだろう

早く聞けばよかった

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でもやっぱり3時間で完成は、無理の模様

ま、いいや

ゆっくりやろう

そこへ

子供が友達を連れて帰ってきた

飛んで雪に入る冬の子供たち  手伝って〜!

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どんどん大きく

そして穴掘りも 固めてないぶん

らーくーちーん♪

 

遊びながらやってたらまたまた時間がかかって、、とっぷり

こら、お友達君 さぼるな

「なんか、落ち着く〜」だって やっぱりね

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そして友達も帰り

我が子にも見捨てられ、、、 夜もとっぷりと暮れる頃

ついに完成したのです!!

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今度は二人で入れるよ

でっかいよ

やったよ

これこれ、こういう感じ!!

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子供はここで宿題をし

私はにっこにこ

 

だけど、だけど、楽しみは、本当のお楽しみは、あくる日だったのです!!

 

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/01/25

最終更新日:   2016/03/29