恋ダンス NYでも踊ってみた

「やってみたい」という。反応する誰かがいて。一緒に楽しんでたらこんなことに。
誰も死なず、石も飛んでこず。ただ笑顔が増えて楽しかっただけだった。

 

 

去年の秋も終わるころ
息子の親友が見せてくれた恋ダンスの動画

「うわー楽しそう!踊ってみた〜い!」

とFBで書いたら

「実はわたし踊れます」

と、ななバレエ主催、バレエダンサーの三木奈々ちゃんが書いてしまったの、、、のが運の尽き

いや、始まり(?)

 

早速わが家で特別レッスン    その様子はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=2OUdEDpfTn4

 

こんな楽しいの、わたしだけではもったいない!と
クラスも開いてみることになり  笑顔いっぱいの様子はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=HQH8MnWH_uI

「踊る楽しさが一人でも多くの人にひろがるなら」って惜しげなく教えてくれて
さすが教え慣れてるななちゃん 教えるのもうまくて
真っ赤なほっぺと笑顔の花がたくさん咲いた。

 

当初のわたしの妄想では
秋からみんなでコツコツ練習して桜祭りの頃には
満開の桜の下でみんなで踊って、それを動画にも撮っちゃおうかな!の図だったのだけど。

「桜の下でみんなで踊る」の不特定多数の「みんな」が自主的に集まってくるーという流れにはならなかった。わたしも呼びかけたらずで。

桜祭りも終わってしまった夜

「このままでは死に切れん」
いや、オーバーだけど そんな気がして

お友達に無理いって
もし踊るなら「ココ!」な場所へ連れていってもらい
ななちゃんと二人だけで踊ってみました。

西村千子ちゃん 急なわがまま実現してくださった上、
撮影まで協力してくれました ありがとうね

反省点はいろいろあるけれど
とりあえず、数ヶ月前に頭の中に浮かんだ「絵」が目の前で現実になり、やったー!。

 

動画みせたとき、写ってる自分がどうこうより
「姐さま踊れてる〜うるうる」ってそっちを喜んでくれた

ななちゃん 本当にありがとう
踊る楽しさも、
宝塚大好き少女だった共通項も、
ななちゃんと長々話しをしたことがきっかけで

「あ、そういえば演劇への興味半世紀無視してきたわ」と気づき

「いや、今さら女優を目指すとかじゃないけどね」というわたしに
「うーん、それも別に閉じてしまうことないんじゃないですか?」

とななちゃんが言ったとおりに

そのあくる日に映画主演女優オーディションの話がきて、まさかのデビューになったことも、、、

こちら、、がその顛末記

http://sakurako.tv/post-3186.html

恋ダンスのおかげで、下手したら娘くらいのななちゃんと

前より近しくなれてとても嬉しいです。

昔、息子のベビーシッターもバイトでしてもらってたご縁
今はわたしのシッターしてもらってるという見方もあるけれど、どうぞこれからもよろしく。

別バーションも近々 また撮ろうね。よろしくね。うひゃひゃ。
やっぱり楽しすぎる。コソ練しとく。

 

いくつになっても、やりたいことを、どんどんやろう

遠慮せずに

もし、オープンできない場合下の画像をクリックしてね

歌はないですが、映像は同じです。一緒に歌って踊ってね。

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2017/05/03