絵を描くことがやめられない、止まらない

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ほとんど狂気(笑)

ここ3週間ほど描きまくっちゃった
やめられない 止まらない

Kazu先生のおひなさまの描き方に始まり
先生の踊るおひなさまデザインのおかげで
悪筆は1日にして良化しないけど
半世紀にわたる悪筆トラウマから解放され

http://sakurako.tv/post-4125.html


湧いて来る言葉を書きまくり

スケッチ好きだったのに子供ができてからそう言えば触ってなかった絵道具と再会し
じっと何時間も粘って仕上げて疲労困憊スケッチから、Kazu 先生スタイルの まるで書を書くかのような 瞬間勝負で描く絵の軽やかさが
これまた新鮮で、、、

そして
知らない間にユーチューブには沢山の描き方動画がアップされていて
いろんな人が画材の使い方など教えてくれる時代になって

こんなにも自分は色に飢えていたのか!と驚く
ついつい水彩から
パステルまで行ってしまった

アップされてる動画も勉強にはなるけど
深い所の欲求みたいなものを全て満たしてはくれず

だったら、、、と

「何か」を描くのではなく
その時の思いのままを描いてみたらどうかと
今までそんなのやったことないし
やり方も教わってないし
でもやってみた

これは色を使った 一音一会だ!と気づく

人さまに認めてもらうための「うまい」
目指さず
いいも悪いもその時の自分をそのままに

感じて出す
それだけ
なんて楽しいんだろう

もうどうにも止まらない♪
リンダ困っちゃう

AUTHOR

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片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2018/03/12

最終更新日:   2018/03/29