「一度やってみたかった」コトは全部やる 湖畔でお抹茶

BLOG

ただのお抹茶好きのひとりごとだけどね

「やってみたい」ことは片っ端から体験するよ〜

 

かまくら づくりとか(しつこいけど)

http://sakurako.tv/post-2193.html

 

で、

この夫の実家の裏庭の湖のほとりで

一度お抹茶を点ててみたいと

毎回思い 毎回やらず、、、

 

「いつやるの?今でしょ』 ふるいけど、、、

ということで今回 実現

 

お抹茶なんとフロリダの片田舎で調達できたし

http://sakurako.tv/post-2081.html

 

まず、落ち葉掃きで場を整える と

ゴミとちがって 落ち葉は自然のものだから

はいてても気持ちいい

なああんて言うのは、たまにやる人の最初の数十分

 

10399624_788123891322244_2074603019843043690_n 12512486_788123857988914_5911497179057168638_n-1

 

冗談抜きに10分ですぐに元の木阿弥という修行レベルの落ち葉掃き

なんせ、ジャングルで落ち葉掃きしてるようなものだから

(あの、ゴーストバスターズみたいな機械が生まれたのも頷ける。

アメリカの人が単にタイマンなわけでも、ものの哀れを理解しないわけでもなく、

必要は発明の母だったんだとつくづく、、、毎日となったら私もあれを買う)

 

とりあえず、一回掃いてヨシとして

道具を手に

6143_793486960785937_3874155432412305150_n

ウォーキングメディテーションのように

一歩ずつ感じながら

湖に向かう

 

すごく好きなんだわ この

微妙に少しの距離がある家から湖までの小径が

荷物をとりに帰る時とト0レの時だけはちょっと面倒だけど

12923216_793487010785932_5284364675983160016_n

1934692_793496600784973_5026648622644791510_n

12672156_793520230782610_6550416529273158878_o

IMG_4637

にじり口とはまた違うけど

でも歩いていくうちに

一歩ずつ別世界へ、、、みたいなね

 

さっさと、お抹茶いれてお湯いれてシャカシャカと気軽にいくのもいいけれど

面倒でも時間かけて手間かけて

だれも見てないけど

お点前の手順をふんでお抹茶をたてたほうが

ぜったい

おいしい

これほんと

ひとつひとつの作業がおいしくしてくれる気がする

いや絶対そう

あくまで自社比較だけど

 

あ〜〜これをやってみたかったんだよね〜この場所で

いいわ〜 たまら〜ん

 

12472752_793486910785942_2560339469400482098_n

ふんわりお抹茶に、陽の光がそっと射すのも戸外だからこそ

12799427_793486890785944_1898485427386441997_nまたいつもと違う緑の美しさ

 

一人でこれをやってるのも、どうよ、、、ではあるのだけれど

とりあえず今のところは

自分の中にいるもう一人の私を、自分がもてなすお抹茶で

12523974_793574390777194_3629654853930337445_n

彼女と私の二人して、またひとつ嬉しい♪ 楽しい♪ しあわせ〜♪

 

 

 

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/03/29

最終更新日:   2016/04/03