純粋なワクワク+集中してプロセス全部とことん楽しむ=溢れる感謝&「離」

「一度やってみたかったこと」は全部やっちゃおー

フロリダについた当日、義理ママがサプライズBDパーティーしてくれた

全く予想してなかったので マジでびっくりー

しかもIgloo (かまくら)をテーマに、家にあるもので、テーブルを作ってくれてた

10175993_794662374001729_634003384394249785_n 12804864_794662414001725_6478931967255296604_n 10399599_794662384001728_345826831129553465_n 12439092_794662400668393_6874790543502842890_n

 

なんか桜の季節にかまくらで

やや季節的には逆戻りなんだけど

でも、かまくらをテーマにしてくれたこと

しみじみと 嬉しい

だって、2016年、年頭にがっつり体感できた

私にとってはとても大事なできごとだったから

 

それがたまたま長いあいだ一度やってみたかった「かまくら」 だっただけなんだけど

人からみたら、どんなにしょーもない内容だったとしても、、、

 

目の前にあることに

全身で夢中になってとことん取り組んで

遊んで遊んで喜んで喜んで

一瞬一瞬をとことん楽しみきったら

そこにはもう感謝しか溢れてこず

そして、気が済んだら、びっくりするほど執着もなく手放せる

 

ってことが、フルコースで体感できた

 

遊んでばかりいないで

ちゃんとがんばらなきゃと 思って生きてきた(ほんとんだってば)

でも、このかまくら事件は、真逆

遊んでこそ、楽しんでこそ、喜んでこそ、本気で生きてる感満載だった

 

いろんなこと体験するために生まれてきてるんだもの

「やってみたいな」

とか

「一度これをやってみたかった」

と思ったら本気で本当に

やってあげないとダメだね

 

いやマジで

 

2016年大雪が降ってhttp://sakurako.tv/post-2169.html

「一度やってみたかった」かまくらづくりに挑戦することに

 

でも

一人しか入れない かまくら1号がやや残念で

http://sakurako.tv/post-2166.html

二人入れる かまくら2号がついに完成!

http://sakurako.tv/post-2131.html

 

しかーし

本当のお楽しみと大発見(私的に)は、 あくる日に待っていた

 

あくる日

かまくらは見事に

 

ちちんでいた

12631384_763041737163793_1002976739435862461_n

えへへ これは一号の方ね

 

でも二号とて、完成直後には

子供と入って楽々だったのに

12592757_763041843830449_6793992591615160180_n

 

夜があけて、子供を学校に送り出し、一人で入ってみたら、、、やっぱりちぢんでる

やや、ガリバーな気分

12573900_763041557163811_1284979537075527929_n

しかしそれでめげる私ではな〜い!

やりましたよ ぜーーーんぶ 全部 やりたいこと

まず、甘酒

12512563_763041827163784_7727396067705249645_n-1

大好きなカップで

12552623_763041757163791_3408478998147076479_n

12654500_763041803830453_8629427384975139545_n

子供の頃 不思議だった

雪なのに、かまくらの中は暖かいって本当なのかな

雪なのに、かまくらの中であったかい物を作ったり飲んだりして溶けないのかな

やってみたいな 作ってみたいな 中で遊んでみたいな

あ〜 あれからン10年

 

うん あったかい、、、気がする

うん 火をたいても 大丈夫!

 

かまくらの中で飲む甘酒は、、、もー、、ひー、、、おいしい!

うれしすぎる♪ 楽しすぎる♪

 

 

これも食べなきゃね  こたつはないけど

12573141_763041793830454_1026557401277281381_nそうして

念願の お抹茶だわね

茶杓やお袱紗が雪でぬれないように、、、

12552548_763041680497132_4977813320476460333_nこれももうひとつのお気に入りのお茶碗

12651317_763041637163803_4244922757689760385_nうふふふふふ けっこうなお点前で、、、、 手前点前抹茶

余は満足じゃ

 

次は、、、何しようっか

えーっと 天井もさらに低くなってくることだし

 

寝ころがってみよっと

12647125_763041593830474_3752495158051475266_n

静か〜

大都会のど真ん中とは思えない静けさ

そして、おさえても、うふうふうふうふ とこみ上げるワクワク感

 

中から見える景色もまたいいね

12647270_763041577163809_766443944053162833_n-1

しばし味わって、、、

でも  ふと さらに天井が低くなってきた気がして

雪でも圧死するのかなぁ

とか、思い始めたので、切り上げることに、、、

 

あ〜〜〜〜〜〜よく遊んだ♪

 

そこで思わず出た言葉ってなんだったと思う?

 

「こんなに楽しく遊ばせてくれて、ありがとうございました」

 

それは、誰に言いたかったんだろう

雪に?自然に?家族に?友達に?環境に?かみさまに?ぜーんぶよね

目の前にある大自然(都会のベランダだけど)を相手に

長年やりたかったことを

とことんとことん集中して、全身で思いっきりやってみたら

 

感謝しか出てこなかった

そして、そこまでとことん

その瞬間瞬間を楽しんだら

やがてそのなん時間もかけて作ったかまくらが

溶けてだんだん小さくなって消えてしまっても

ちっともがっかりしなかった

執着ゼロ

なんて清々しい!

 

たかがかまくら、されどかまくら

これは、、、真理だと

遊んでるようにみえて(いや遊んでいるんだけど)

おもいっきり生きるって実はこういうことなんじゃないかなって

 

すーごく大事なことを体感できた かまくらの変 2016だったわー

思いっきり満足している55才の子供の図

12553056_763041613830472_6022494916526173570_n

 

 

 

 

 

 

AUTHOR

プロフィール写真
片岡 桜子 / Sakurako Kataoka

神戸生まれ。
30年前、関西TVニュースキャスターの仕事を辞し渡米。

その後ニューヨークにて、FM802、フジTV、NHKのリポーター、ハリウッドスターのインタビューなどをつとめ、またアメリカ大手金融業界にも籍をおくなど、数々の仕事に従事。

40才で結婚、43才で出産。

しばし子育てを楽しむが、50代が見えてきた頃、「余生」と呼ぶには長すぎる人生の後半をどうやって生きていけばいいのかと問い始めソウルサーチングの旅を始める。

  

YouTubeにMayutomo Channelというインタビュー番組を作り、「命」や「宇宙の仕組み」を日常に落とし込んでおられる先生方にお話を伺う。

登録者数は6300人を超え、今も増え続けている。

NYではアーバンシャーマン(都会の長老)的先生方から、体、ムーブメント、声などを使って、自分の奥の奥にある声を感じる方法を学ぶ。

教えを実践していたある夜、自分の中の「聖なる存在」と体感的に再会。

いついかなる時も自分だけを愛してくれていた存在が自分の内にいてくれたことに感動し、押さえつけ無視し続けてきたことを詫び、そこからはその声を感じて行動すると誓う。

そうするうちに、深い喜びと感謝が内から溢れ出し、もう満ち足りているので、何もしなくてもいいと感じ始めた途端、突然57才でショートフィルムの主演女優デビューしたり、58才で自作のミュージカルショーの舞台に立ったりと、思いもよらなかった、本人も忘れていた大昔の夢が、棚からぼたもち的に勝手に叶いだし、人生は宇宙の台本どおりなのだと実感する。

魂の声どおりに生きる喜びをショーや語りで表現し、アラフィフ世代の背中を押し続けている。

ショーの動画はこちらhttps://www.notsosuperherogirl.com/about

片岡桜子(長い長い)プロフィールはこちら

公開日:2016/03/29